ヒント
2010-04-22 | 日記
フルートは、3つの管を分けてケースにしまっていて、吹くときに繋げるのだが、そのちょっとした繋ぎ具合で吹きやすかったり音が出にくかったりする。持ち方や口にあたる角度なんかも起因する。スーッと音が響き渡る時は気持ちいいが、力むばかりで空回り!なんてこともしょっちゅう。私が下手だからと思っていたが、どうやら上手な人でも「日によって音の出が違う感」が多少はあるらしい。先生曰く「そういう時は、余計な力を抜いて強弱を意識するといいですよ」。おぉ~、なるほど!!なにかすごく頭の中が晴れ渡った。足が動かなかったり、身体が重く感じる時は、強弱を意識して踊ってみよーっと!・・・ってあれ?今、フルートのこと忘れてた?