名張帰り
2012-03-24 | 日記
上手く写らなかったけど、行き先が『鮮魚』と表示されているのだ。名張駅で遭遇。
中はどーなってんだろ?と遠目に覗いてみた。長椅子の所々にオッチャン達が寝そべっている。
貸切なんだね?なんかいいなー、ガラガラの電車で両足伸ばして寝そべるって(やってみたいよぉ)
いつの間にか土曜の夜は、息子が祖父母の家へ泊まりにいくのが恒例となった。こんな日がやってこようとはちょっと前までは想像できなかった。最初の頃はちょっぴり寂しかったが、今では遊々気分。といっても土曜は夕方までクラスがあるので、羽を伸ばせるのは夜のみ。でもそれが、やけに嬉しい。遅い時間に待ち合わせして食事をする、なんてことが気兼ねなく出来るようになったのだから。
難波駅近くにこんな店発見!タパスが中心で、注文した皿はどれも美味しかった。
お店こだわりのビールも美味しかった庶民の私には、もうちょっとビールが安いと有難いのだが・・・(タパスは手頃な価格)。ザ・大阪のオバチャン、って感じの義母が、安くあげる為に居酒屋で付き出しを断るのを知った時は「恥ずかしー」と思っていたが、今やマジで私も断りたいよー。野菜チップ要らんし、その分ビール余分に頼むからさぁー。(あぁ私もオバサン化している)でもまた来たいと思った。幸せだー。