リハーサルの様子。
打ちあがれた
バイレ4人のうち、3人がソロ初挑戦であった。
若葉マーク達は、初めて知ることばかりに戦々恐々の日々
それを乗り越えていく過程が、三者三様であった
若葉マーク1号
専用ノートに疑問点を書き出して「これはこういうことですか?」と緻密に確認してくる勤勉派。
(家計簿もつけてそうだなぁ。。。)
若葉マーク2号
せっせと自主練に励む体育会系の熱さを持ちながら、伴奏者に構成を伝える時はスマホのメモを読み上げるクールさを発揮。
(計画立てるの得意そうだなぁ。。。)
若葉マーク3号
練習した?練習してね!と私が声をかけるたび「はーい」と明るく聞き流す風情。
(怖いもの知らずのポジティブ思考だなぁ。。。)
こんなこと書いたら若葉トリオに怒られるかしら?
とにかく貴方たちはすごかった。
三者三様の情熱を持って、本番日にストライクを落とし込んできたのだから
もう1人、何度もソロに挑戦してきた青葉マーク。コツコツ備えてくれていると信頼しちゃーいるが、その練習の成果はチェックさせてくれーい。
(我が道を行く、自己完結タイプね。。。)
四者四様が弾けて、それぞれのベストを出し尽くしたライブとなった。
若葉マーク3号が、
「本番が1番出来たーー先生が私の前から見てなくて、後ろに居たからでーす」と。
「本番は何が起こるかわからない。普段の力の70%発揮できたらいいとこ。(だから練習してね!!)」と言っていた私は木っ端微塵にされた。
貴方達の情熱があって、私も頑張れました。ありがとう。
歌い手のホルヘが、リハーサルからずっと冗談で和ませてくれた。皆んなの緊張を解こうとしてくれてたんだと思う。
ギターの中西くんは陰の舞台監督。
お2人の支えがあって成り立ちました。
そして会場の設営に撤収、当日のスタッフ、山盛り盛り!の業務をラウニカのメンバーが担ってくれた。皆んなの協力無しには立ち行かない。
そしてご来場の皆様、ありがとうございました
始まりに席に着くところから、満場の拍手で迎えて下さり、温かいお気持ちを頂いた。
お客様が先に空気を作ってくれた
打ちあがれた
スタジオラウニカとしては、次は8/6の夕涼みフラメンコライブでお披露目だ。
どなた様も、ハートアイランドの中庭に集合よ〜〜〜