6/30に幕を閉じた


飾りつけ・・・





椅子並べに・・・

飾りつけ・・・
発表会前夜の設営は、出演しない生徒さんや昔の生徒さんが駆けつけてくれた。
おばちゃんズの私たちには力仕事に難があるので、若者のアルバイトも頼んだ。
若者はすごく優秀だった!!大助かり。

いつも夜遅くまでかかってヘトヘトだったのに、
なんと2時間もかからず準備が整い、さらに細やかなアイデア(こだわり
)が、手伝ってくれてる側から出てきて、やってもやらなくても許されることに、「やったるでー!」という空気しかなかった。

ありがとう。ありがとう。
宿をとっていた私は、最終やるべき仕事を部屋で片付け、それでもまだ残っていたのが照明指示書!

ひゃあーーーギリギリにならないと出来ないにも程がある





(年々、鈍臭くなっている
)

幸い、今回の業者さんはフラメンコ用語が分かるとのことで、構成とイメージを伝えるだけの、簡易指示書をiPadで仕上げたのが夜中。
よし!5時間は寝れる!
翌朝、コンビニでプリントアウトしているところに
お手伝いのボス
が車で迎えに来てくれた。


このように、今回はギリギリどころか、放棄してしまった仕事もある・・・それはアナウンス原稿。
過去のが見つからん・・・頭まわらんー

はい、ボスに丸投げしましたー

「簡単でいいからさー。5分前です、まもなく開演です、とかー」と告げると、ボスは平然と「わかりました」と、原稿のないアナウンスを引き受けてくれた。
今回初めて、照明の設営も、舞台のコンパネ貼りも、前日では無く当日朝から仕込んでいただく運びになっていた。
なので実際に舞台を使えるのは、午後からのリハーサルのみ。
発表会言うたら普通、場当たり(立ち位置の確認)や、楽屋からステージへの動線などを、リハーサル前にやるものだ。
しかし出演する生徒さん達は、事前にチームごとに会場に出向いて、それらを済ませておいてくれた。
この効果は絶大だった

いつもすごく時間がかかっていた当日の場当たりを省けた上に、
出演者は我が庭のように
動線を心得ておった


やはり経験値(フラメンコ年数)による精度の差に違いはあったものの、リハーサルもスムーズに運び、余計な緊張が避けられたように思う!(これが1番やね
)

段取りのことだけで長文になってしまった

発表会本番は、皆んなの総力が実を結んだスーパーいけてる舞台
になったと思いたい。

それぞれ死力を尽くした、と言っても過言ではないくらい。
みんな素晴らしかった

より良くなるように、音楽を工夫してくれたミュージシャン達。
出演者の本気。
お客様の愛情。
走り回って支えてくれた関係者達。
沢山の渦の中で、ただただ感謝した。
ありがとうございました。

めちゃ工夫してくれた受付。
打ち上げの笑顔!

これくらいしか撮ってない

華々しい写真はカメラマンのを待って、また紹介できれば

(Instagramになりそう)