最近、仕事が忙しい
どれくらい忙しいかというと、まぁ、ね…電車
がなくなるくらい
かな
ま、毎日じゃないんですがね。
そんなある日の出来事だ
タクシーで帰ったんだな。
運ちゃん、初めはだんまり・・・なのに途中から、いきなり元気良く話だした
とある駅の近くは何時も一車線つぶすくらい、タクシーが並んでいる。先頭(最後尾?)のタクシーは遥か先・・・
運ちゃん「すげー並んでんなぁ。ワシ、並ぶの嫌いやねん
」
わし「はぁ。いつもココは(タクシーが)すごいですからねぇ
」
(わし、そんな事しらんがナ。おっさんの気分なんぞどうでもエエわ。)
運ちゃん「一番前のタクシーが駅前まで下がって来んの、1時間あってもたりへんで。ワシ、イラチやから待てられへん。ムカツクからのー。やっすい給料でぐるぐる町ン中回っとんねん。ワシ、梅田の犬って言われてんねんで。今どき、若いヤツは給料安いからタクシーの運転手なんかせぇへんで。ワシらみたいなんばっかりや。」
わし「そうなんデスカー。(給料の下りは流して…)働いてないと落ちつかないんデスネー
。サメみたい」
(っちゅーか、わし、オッサンのツレちゃうし。なんでそんなキタナイ言葉使いねん。しかも、どうでもエエねんってばよ~
)
運ちゃん「お、エエコト言うなぁ~
サメか。思いつかんかったわ」
わし「はぁ。。。
」
(はやく家に着いてこのオッサンから解放されたい…)
このアタリで、やっと家
の最寄駅付近
運ちゃん「サメの歯エエなぁ」
わし「はぁ。。。
サメの歯はどんどん生えますものね~」
(早く降ろして~~~
)
運ちゃん「そやねん。わしな、最近歯ぁ悪いねん。昔は丈夫やってんけどな。煮干しあるやろ?あれな、おやつにガリガリ食うくらい好きやねん
」
わし「ソデスカ・・・」
いい加減、話し方の感じ悪さと、不作法さにビビってた私
突然ですが、家
の近所に、警察学校があるんッス。
それ見て、
運ちゃん「お。刑務所か」
わし「・・・・いえ。警察です
」
家の真ん前でいつもは車を止めてもらうんですがね。今回は交差点渡ったすぐで止めてもらいましたさ。
早く降りたくって

金額を見ると¥1860-
わし「領収書くださいね」といいつつ、¥1900-出す。
運ちゃん「ちょうどヤナ
」
わし「・・・
」
(へ?おつりは???)
運ちゃん「気ィ付けて帰りや。
」
わし「・・・
は・・・い・・・
」
別にね、40円くらいあげてもいいけどさ。
せやけど、おかしかないか?
え?
でも、おっさんにビビってた私は40円のおつりを放棄し、力なく家に帰ったのでした
もちろん、会社へのタクシー代請求は¥1860-さね
当分、タクシーには乗りたくねぇな。
怖いし。
ふんだくられるし。
っち。ツイてない。
数日間、なんとか終電
に間に合う時間に帰れた
…と思ったのも束の間・・・
週明け早々、タクシーに乗るハメに…
前のおっさんみたいなんやったらいややな…と思いつつ乗ったタクシー。
今度のは大人しいじーちゃんだった。
わし「○○(電鉄社名)の□□駅迄お願いします」
運ちゃん「はい。□□駅やね」
(今回は普通っぽい…えかった~
)
しかし、途中からいつもと違う道に入って行く…
(
・・・まぁ、抜け道やしな…方向間違ってないし、大丈夫か)
じーちゃん運ちゃんどんどん進みます。
(そろそろ曲らな・・・
ヤバくね?じーちゃんよ)
じーちゃん運ちゃんバンバン進みます。
運ちゃん「地下鉄の□□駅からどっち?」
わし「(ブチン)・・・○○(電鉄社名)の□□駅の方なッスけど?
運ちゃん「え
?地下鉄ちゃうの?」
わし「こっちからやと、高架を左に曲って下さいっ
」
ちょっと走ってから…
運ちゃん「おっちゃん間違えたから、ココでメーター倒しとくわな。どっち?」
わし「・・・
すみません。こっちに…」
ってな具合で、じーちゃん運ちゃんは¥1220-のトコでメーター倒してくれました
ウチ迄行って貰っても、数百円上がるだけ…。
会社のお金やし
。
そんなに怒ったつもりなかってんけどな…

ごめんね

¥2000-払ったら、ちゃんと¥780-のおつりくれました。
本来だったら¥1600-近くかかるのに…。(前のオッサンのタクシーとは1メーター料金が違ったので、金額差が出てます)
どっかのオッサンが取った40円…
違うじーちゃんが損した300円…
因果は回る…
う~ん、なんだかな。と思ったのでした。
私がこんなショボイ事で、悶々してた間に、ブログ友達のこずこずさんはこんな事してたよ。
すごいよ、こずこずさん


友達に、自慢しよっと

どれくらい忙しいかというと、まぁ、ね…電車


ま、毎日じゃないんですがね。
そんなある日の出来事だ

タクシーで帰ったんだな。
運ちゃん、初めはだんまり・・・なのに途中から、いきなり元気良く話だした

とある駅の近くは何時も一車線つぶすくらい、タクシーが並んでいる。先頭(最後尾?)のタクシーは遥か先・・・
運ちゃん「すげー並んでんなぁ。ワシ、並ぶの嫌いやねん

わし「はぁ。いつもココは(タクシーが)すごいですからねぇ

(わし、そんな事しらんがナ。おっさんの気分なんぞどうでもエエわ。)
運ちゃん「一番前のタクシーが駅前まで下がって来んの、1時間あってもたりへんで。ワシ、イラチやから待てられへん。ムカツクからのー。やっすい給料でぐるぐる町ン中回っとんねん。ワシ、梅田の犬って言われてんねんで。今どき、若いヤツは給料安いからタクシーの運転手なんかせぇへんで。ワシらみたいなんばっかりや。」
わし「そうなんデスカー。(給料の下りは流して…)働いてないと落ちつかないんデスネー

(っちゅーか、わし、オッサンのツレちゃうし。なんでそんなキタナイ言葉使いねん。しかも、どうでもエエねんってばよ~

運ちゃん「お、エエコト言うなぁ~

わし「はぁ。。。

(はやく家に着いてこのオッサンから解放されたい…)
このアタリで、やっと家

運ちゃん「サメの歯エエなぁ」
わし「はぁ。。。

(早く降ろして~~~

運ちゃん「そやねん。わしな、最近歯ぁ悪いねん。昔は丈夫やってんけどな。煮干しあるやろ?あれな、おやつにガリガリ食うくらい好きやねん

わし「ソデスカ・・・」
いい加減、話し方の感じ悪さと、不作法さにビビってた私

突然ですが、家

それ見て、
運ちゃん「お。刑務所か」
わし「・・・・いえ。警察です

家の真ん前でいつもは車を止めてもらうんですがね。今回は交差点渡ったすぐで止めてもらいましたさ。

早く降りたくって


金額を見ると¥1860-
わし「領収書くださいね」といいつつ、¥1900-出す。
運ちゃん「ちょうどヤナ

わし「・・・

(へ?おつりは???)
運ちゃん「気ィ付けて帰りや。

わし「・・・



別にね、40円くらいあげてもいいけどさ。
せやけど、おかしかないか?
え?
でも、おっさんにビビってた私は40円のおつりを放棄し、力なく家に帰ったのでした

もちろん、会社へのタクシー代請求は¥1860-さね

当分、タクシーには乗りたくねぇな。
怖いし。
ふんだくられるし。
っち。ツイてない。

数日間、なんとか終電



週明け早々、タクシーに乗るハメに…

前のおっさんみたいなんやったらいややな…と思いつつ乗ったタクシー。
今度のは大人しいじーちゃんだった。
わし「○○(電鉄社名)の□□駅迄お願いします」
運ちゃん「はい。□□駅やね」
(今回は普通っぽい…えかった~

しかし、途中からいつもと違う道に入って行く…
(

じーちゃん運ちゃんどんどん進みます。
(そろそろ曲らな・・・

じーちゃん運ちゃんバンバン進みます。
運ちゃん「地下鉄の□□駅からどっち?」
わし「(ブチン)・・・○○(電鉄社名)の□□駅の方なッスけど?

運ちゃん「え

わし「こっちからやと、高架を左に曲って下さいっ

ちょっと走ってから…
運ちゃん「おっちゃん間違えたから、ココでメーター倒しとくわな。どっち?」
わし「・・・

ってな具合で、じーちゃん運ちゃんは¥1220-のトコでメーター倒してくれました

ウチ迄行って貰っても、数百円上がるだけ…。
会社のお金やし

そんなに怒ったつもりなかってんけどな…


ごめんね


¥2000-払ったら、ちゃんと¥780-のおつりくれました。
本来だったら¥1600-近くかかるのに…。(前のオッサンのタクシーとは1メーター料金が違ったので、金額差が出てます)
どっかのオッサンが取った40円…
違うじーちゃんが損した300円…
因果は回る…

う~ん、なんだかな。と思ったのでした。
私がこんなショボイ事で、悶々してた間に、ブログ友達のこずこずさんはこんな事してたよ。

すごいよ、こずこずさん



友達に、自慢しよっと
