日ごろお邪魔しているブログ、夕日に赤いママの顔さんのトコロで、晋作のことがちょっと前に話題になっていた。
やっぱ、幕末オタク(しかし、知識の泉は浅い・・・)のオイラといたしましては、晋作を見て見ぬフリは出来ませんでしょう?あまりにも有名なお方だし。ファンも多いし~(笑)
で、伝家の宝刀。
幕末語るにゃ『敬天愛人』(笑)
コレが一番楽だで^^
もちろん、高杉の歌もございます。
↓↓こんな感じ↓↓
高杉晋作
大儀という名の 角振りかざす
鼻ぐりのない 暴れ牛
天衣無縫の 晋作だけど
春の野に咲く 白百合の
花に戯れたい 宵もある
三千世界の 烏を殺し
あの娘と朝寝 したくても
大和島根を 取り巻く海じゃ
国を呑みこむ 大鮫の
黒い背鰭が 群れちょるに
時代は生ちょる 道理は死ぬる
槍は鉄砲に かなわない
来いよ若者 呑もうじゃないか
命束ねて 回天の
夢に賭けるぞ 奇兵隊
作詞:星野哲朗
軽快なメロディーに面白すぎる歌詞。
土方や勇さんの歌はぜんぜん覚えてないけれど(←覚えてないのか?佐幕派のくせに)、高杉の歌は歌えるぞー(笑)
ってか。
敬天愛人の中の歌で歌えるのって、松陰先生と慎太と高杉くらい・・・っつーか、尊皇倒幕派の歌ばっかり。あ、総ちゃんは歌えるか。。。
そんな高杉は、オイラの中ではイメージばかりが先行していて、実はあんまり史実を知らない^^;
高杉のイメージ・・・馬面でー。狐目でー。酒飲みでー。労咳持ちでー。。。
大きな事を言うんだけれど、本当はすんげー神経質・・・みたいな。そんなイメージを持ってます。
んで、腰巾着は利助ね。「晋作さーん」なんて言いながら、チョロチョロ高杉の回りをうろうろする利助。「邪魔やき、向こうへいっちょれ。」とか言いつつ、利助が可愛い高杉・・・なんて妄想が(笑)
実のところ、激昂する松陰先生をなだめて破門状態になっちゃったり、結構常識人だった高杉。むしろ、松陰先生のチャッカマン的な性格を色濃く受け継いだのは久坂だしな。
結局のところ、維新の夜明けの先駆けではあったけれども、大政奉還・明治を見ることなく志半ばの27歳で病没した高杉。
辞世の句は
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
と伝えられている。
本物の高杉のちゃんとした情報はこちら(笑)
↓ ↓ ↓
高杉晋作
やっぱ、幕末オタク(しかし、知識の泉は浅い・・・)のオイラといたしましては、晋作を見て見ぬフリは出来ませんでしょう?あまりにも有名なお方だし。ファンも多いし~(笑)
で、伝家の宝刀。
幕末語るにゃ『敬天愛人』(笑)
コレが一番楽だで^^
もちろん、高杉の歌もございます。
↓↓こんな感じ↓↓
高杉晋作
大儀という名の 角振りかざす
鼻ぐりのない 暴れ牛
天衣無縫の 晋作だけど
春の野に咲く 白百合の
花に戯れたい 宵もある
三千世界の 烏を殺し
あの娘と朝寝 したくても
大和島根を 取り巻く海じゃ
国を呑みこむ 大鮫の
黒い背鰭が 群れちょるに
時代は生ちょる 道理は死ぬる
槍は鉄砲に かなわない
来いよ若者 呑もうじゃないか
命束ねて 回天の
夢に賭けるぞ 奇兵隊
作詞:星野哲朗
軽快なメロディーに面白すぎる歌詞。
土方や勇さんの歌はぜんぜん覚えてないけれど(←覚えてないのか?佐幕派のくせに)、高杉の歌は歌えるぞー(笑)
ってか。
敬天愛人の中の歌で歌えるのって、松陰先生と慎太と高杉くらい・・・っつーか、尊皇倒幕派の歌ばっかり。あ、総ちゃんは歌えるか。。。
そんな高杉は、オイラの中ではイメージばかりが先行していて、実はあんまり史実を知らない^^;
高杉のイメージ・・・馬面でー。狐目でー。酒飲みでー。労咳持ちでー。。。
大きな事を言うんだけれど、本当はすんげー神経質・・・みたいな。そんなイメージを持ってます。
んで、腰巾着は利助ね。「晋作さーん」なんて言いながら、チョロチョロ高杉の回りをうろうろする利助。「邪魔やき、向こうへいっちょれ。」とか言いつつ、利助が可愛い高杉・・・なんて妄想が(笑)
実のところ、激昂する松陰先生をなだめて破門状態になっちゃったり、結構常識人だった高杉。むしろ、松陰先生のチャッカマン的な性格を色濃く受け継いだのは久坂だしな。
結局のところ、維新の夜明けの先駆けではあったけれども、大政奉還・明治を見ることなく志半ばの27歳で病没した高杉。
辞世の句は
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
と伝えられている。
本物の高杉のちゃんとした情報はこちら(笑)
↓ ↓ ↓
高杉晋作