※注意事項※
今回は、格闘技を知らない人のヨタ話しです。いちゃもん付けないでね^^;
また、不適切な表現がありましたら、お許し下さいませ。
もし、ダメそうだな~と感じたら、すぐに読むのを止めて下さい。
格闘技・・・
それは、闘いの場。
力と力がぶつかり合う、より強い力が、より高度な技が、勝敗を決める刹那の空間。
でもね、実はワタクシ、イワユル格闘技は苦手なんですよ。
こう、痛くって、血みどろになって行く様が、どうにも耐えられない。
マンガとかアニメとかは大丈夫なんですけどねぇ。。。(明日のジョーとかコータローとか好きだし。)実写はダメですね。
なので、基本的にプロレスとかK1とかボクシングは、女子ダローが男子ダローが見る事が無い。
でもね、今日の(実際には昨日の8月2日だけど)亀田興毅vsフアン・ランダエタ戦は見てしまったなぁ。。。
たまたまチャンネルが合わさったってのもあるけれど、そこでいつものように違うチャンネルに変えなかったのには、この試合を見るってご縁があったからだろうね。
いろいろ好き嫌いが分れるであろう、亀田さん御一家。
個人的にはそんなにキライじゃ無い。
パフォーマンスと実力が比例しているのかどうかさえ、試合を見ていないオイラには評価する権利ないって思ってるし。事実、できないし^^;
ただね、印象として、好き側の人達な気がしていた。
ボクシングの試合って、3分12ラウンドなんですね。それさえ知らなかったオイラ。(←母親に常識だとバカにされる・・・)
入場シーンは特に演出されてる感が否めないですね(対戦相手へのプレッシャーとか自分へのプレッシャーとかいろいろあるんだろうしね)。あの姿が本来の亀田君とは思ってはおりません。あくまでアレは、景気付けの鎧みたいなもんだろうね。
1ラウンドから12ラウンドまで・・・どんどん移り変わって行く亀田君の表情が綺麗でした。
沢山の鎧を着けて、虚栄を着けて、戦いに挑んでいる。これは相手のランダエタも同じ。
パンチを繰り出す毎に、パンチを受ける毎に剥がれていく鎧の鱗。
どんどん傷つき、どんどん余裕がなくなり、どんどん世界が狭まっていく。
ポロリポロリと落ちていく鱗の中に、本当の亀田君の姿が見えるような気がした。
狭まった世界の中で、きっと勝利だけを目指していたんだろうね。
ポロポロこぼれ落ちる赤い雫が、いつもなら痛々しくグロテスクなモノと感じるのに、この日は綺麗だと思った。
第1ラウンドから第12ラウンドまでで、亀田君の鎧は全て剥がれて落ちてしまっていたと思う。彼に唯一剥がれ落ちずにあったのは、『亀田興毅』そのものだけだった様な気がした。
試合自体は、第一ラウンドでダウンを取られたものの、判定で見事勝利。
無知なオイラの印象としては、負けたかな?と思った試合だったんだけど。詳しい事はワカラナイ。採点方式が変わったとか何とか言ってたけど。それはそれ、これはこれ、だもんね。勝負である以上、内容が伴っていれば尚よいのは当たり前で、それより何より勝たなくてはいけない。そう言った意味で、亀田君は見事結果をだしたのだ。だから、そこに何かを言い加える必要は無いだろう。
チャンピオンベルトを胸に、「オヤジのボクシングが世界に通用する」とぼろぼろ泣きながら言った亀田君も印象的だったけれど、嗚咽の下から「むさい試合(←この言葉をちゃんと覚えてないんだけど^^;、要はご本人は納得の勝利で無いというような意味と思われる)でごめんな」と言った時の亀田君が非常に心に残っている。
勝利が決定した事を理解した時のあの表情は、まだまだ10代のかわいらしい子供の表情だったし、拭いても拭いても溢れる涙はクシャクシャのお顔を更にくしゃくしゃにしていた。そして、わんわん泣いてる亀田君をみながら、ボロボロ泣くお父ちゃんの表情もまた子供のようだった。
無敗でチャンピオンに登り詰めた亀田興毅であるが、自分の試合に酔いしれないそんな心がある限り、まだまだ貪欲に強くなっていくのではないか、と思うオイラなのであった。
格闘技ってのも、奥深い。
でも、やっぱり痛いのや血みどろは好きでは無いので、そんなに見る機会は無い事でしょう。。。
今回は、格闘技を知らない人のヨタ話しです。いちゃもん付けないでね^^;
また、不適切な表現がありましたら、お許し下さいませ。
もし、ダメそうだな~と感じたら、すぐに読むのを止めて下さい。
格闘技・・・
それは、闘いの場。
力と力がぶつかり合う、より強い力が、より高度な技が、勝敗を決める刹那の空間。
でもね、実はワタクシ、イワユル格闘技は苦手なんですよ。
こう、痛くって、血みどろになって行く様が、どうにも耐えられない。
マンガとかアニメとかは大丈夫なんですけどねぇ。。。(明日のジョーとかコータローとか好きだし。)実写はダメですね。
なので、基本的にプロレスとかK1とかボクシングは、女子ダローが男子ダローが見る事が無い。
でもね、今日の(実際には昨日の8月2日だけど)亀田興毅vsフアン・ランダエタ戦は見てしまったなぁ。。。
たまたまチャンネルが合わさったってのもあるけれど、そこでいつものように違うチャンネルに変えなかったのには、この試合を見るってご縁があったからだろうね。
いろいろ好き嫌いが分れるであろう、亀田さん御一家。
個人的にはそんなにキライじゃ無い。
パフォーマンスと実力が比例しているのかどうかさえ、試合を見ていないオイラには評価する権利ないって思ってるし。事実、できないし^^;
ただね、印象として、好き側の人達な気がしていた。
ボクシングの試合って、3分12ラウンドなんですね。それさえ知らなかったオイラ。(←母親に常識だとバカにされる・・・)
入場シーンは特に演出されてる感が否めないですね(対戦相手へのプレッシャーとか自分へのプレッシャーとかいろいろあるんだろうしね)。あの姿が本来の亀田君とは思ってはおりません。あくまでアレは、景気付けの鎧みたいなもんだろうね。
1ラウンドから12ラウンドまで・・・どんどん移り変わって行く亀田君の表情が綺麗でした。
沢山の鎧を着けて、虚栄を着けて、戦いに挑んでいる。これは相手のランダエタも同じ。
パンチを繰り出す毎に、パンチを受ける毎に剥がれていく鎧の鱗。
どんどん傷つき、どんどん余裕がなくなり、どんどん世界が狭まっていく。
ポロリポロリと落ちていく鱗の中に、本当の亀田君の姿が見えるような気がした。
狭まった世界の中で、きっと勝利だけを目指していたんだろうね。
ポロポロこぼれ落ちる赤い雫が、いつもなら痛々しくグロテスクなモノと感じるのに、この日は綺麗だと思った。
第1ラウンドから第12ラウンドまでで、亀田君の鎧は全て剥がれて落ちてしまっていたと思う。彼に唯一剥がれ落ちずにあったのは、『亀田興毅』そのものだけだった様な気がした。
試合自体は、第一ラウンドでダウンを取られたものの、判定で見事勝利。
無知なオイラの印象としては、負けたかな?と思った試合だったんだけど。詳しい事はワカラナイ。採点方式が変わったとか何とか言ってたけど。それはそれ、これはこれ、だもんね。勝負である以上、内容が伴っていれば尚よいのは当たり前で、それより何より勝たなくてはいけない。そう言った意味で、亀田君は見事結果をだしたのだ。だから、そこに何かを言い加える必要は無いだろう。
チャンピオンベルトを胸に、「オヤジのボクシングが世界に通用する」とぼろぼろ泣きながら言った亀田君も印象的だったけれど、嗚咽の下から「むさい試合(←この言葉をちゃんと覚えてないんだけど^^;、要はご本人は納得の勝利で無いというような意味と思われる)でごめんな」と言った時の亀田君が非常に心に残っている。
勝利が決定した事を理解した時のあの表情は、まだまだ10代のかわいらしい子供の表情だったし、拭いても拭いても溢れる涙はクシャクシャのお顔を更にくしゃくしゃにしていた。そして、わんわん泣いてる亀田君をみながら、ボロボロ泣くお父ちゃんの表情もまた子供のようだった。
無敗でチャンピオンに登り詰めた亀田興毅であるが、自分の試合に酔いしれないそんな心がある限り、まだまだ貪欲に強くなっていくのではないか、と思うオイラなのであった。
格闘技ってのも、奥深い。
でも、やっぱり痛いのや血みどろは好きでは無いので、そんなに見る機会は無い事でしょう。。。
あたしも好きじゃありません。
親分も巨人が勝ちそうだからボクシングを見てました。
ひやひやしながらの観戦でした。
ああ~負けたって思いました。
http://www.asahi.com/のスポーツ記事にも亀田の優勢は載っていませんでした。
彼も満足できない内容であったようですね。
でもそれがまた彼を成長させるのかもしれませんね・・・
ボクシングと言えば「ちょっちゅね~」(あってます?)の具志堅さんの時はよく見ました!
ボクシング、全然詳しくないけれど昨日は楽しませてもらいました^^v。
格闘技が嫌いって訳ではないんですけどねぇ。。。どうも、じっくり見れないんですよ。痛いのって
でもね、亀田君の試合はすごくドキドキしながら見れたんですよね。必死になって行く様が感じられて、自然と応援モードだったんです。
ランダエタの方が、技術的にも駆け引き的にも優れているように感じましたが、所詮、にわかファンですので採点の詳細はわかりません。
勝ったにせよ、負けたにせよ、戦った本人が一番身に沁みていると思います。それが、試合終了後に出た言葉じゃないかな、って思うんです
どういう経路で手に入れたにせよ、チャンピオンであることには変わりなく、今後は逃げも隠れも出来ない受けてたつ身になったのですから、頑張ってほしいなぁって、思ってるんですよね
>itaitaさん
ご本人たちもすぐには反応してませんでしたものね<勝利
でも、勝とうが負けようが文句の出る世の中ですから。有名税ってトコロですよね(苦笑)負けずに切れずに擦れずにボクシングと向き合っていって欲しいと思います。
で、そちらはどうですか?少しは落ち着いてきましたか?
プールの事故もありましたし、十分気をつけてくださいね!
あるよね 昨夜の結果。
でも とにかくベルトは彼のものっ!であることは事実。
とあるコメンテェ~タ~が話してらしたけれど
「世界に出ていくなら尚更
もう少し‥礼儀みたいなものを学んだほうがいい。」
という台詞、勝った試合 そして
今後 より羽ばたくためにも 頷いておりました。
昨日の試合が 彼のスタートでもある‥みたいだよね(*^^)
偉そうなこと言いながら勝つとこがすごいと思います。
やっぱ男は有言実行型じゃないとダメですよね
重たいブログにようお越し^^
個人的には、無頼然としてるところは嫌いじゃないんだよね。でもね、人は成長するもので、追々身について行くのではないかと思うのだ。それでもつかないようなら、単なるバカだもんね。
ベルトを手にしたからこそ、コレからが大変なんだよね。きっと。
>こずさん
うぉーーーー。お久しぶりやん!やん!やん!
ご実家でゆるりとくつろいでいるのでしょうね~。また、美味しいものをイッパイ用意して待っててくれたのかしら?
そうです!男は有言実行ですよ こずさんも、いつかかっちょいいロマンスグレーになるんだもんね
これからの亀田君が楽しみです。
タイトルを手に入れるということは、何も持っていないときより、より身につけなければいけない事が増えてくると思います。張りぼての品格でなく、しっかり自ら得た品格に期待したいですね。
ただのヤンキーの成れの果てにはなって欲しくないものです。