大変満足したピアフ観劇。
少々早いんですが、その足で京ちゃまとディナーへ向かいました。
以前、お友達のブログで知ったビストロ・ダ・アンジュのレミディナーです。
ガッツリ堪能した品々をご紹介♪
●アペリティフ
シャンパーニュ「ルネジョリー」ブランドノワールブリュット
腹ペコで喉が渇いていたオイラ達・・・おいちぃ~!!!っと言いながら、ハイペースで飲んじゃいました。
口に含むと甘い香りと清々しさが広がるシャンパンでした。
●前菜
岡山寄島港直送の牡蠣の白ワイン蒸し
前菜と言うにはあまりにもボリューミィーな牡蠣。全部で5個か6個ありました。
海のミルクと称される牡蠣ですが、ほんとにミルク色の美味しい濃厚なお出汁が出てました。
美味しすぎてメロメロの一品。
っつか、これひと皿でコース料理の値段しそうなくらいの量でした。
この牡蠣、姪っ子に食べさせてあげたい!!!
●白ワイン
ジョンティ forコゼット
牡蠣に合わせたのは、ソムリエがコゼットをイメージしたという白ワインのジョンティ。
爽やかな軽い口当たりで、乙女を感じさせるワインです。
濃厚な牡蠣のお味にもピッタリ。
●赤ワイン
手前:エスプリ・ド・ヴィーニュ forバルジャン
奥:マディラン プレニチュード forジャベール
メイン料理には赤ワインを合わせました。
バルジャンをイメージしたとされるヴィーニュは、少しくすみのあるような味わい。司教様と出会った頃やマドレーヌさんの頃のバルではなく、もう少し年老いて神に召される前のいろんなことを悟ったバルジャンな気がしました。
対するジャベなマディラン。これはインパクトの強い赤です。ガツンガツンと攻めてくるって感じ。間違いなく「牢獄で!ジャベール!!!」と歌っている頃のジャベです。個人的には今さんが警棒を捏ねくり回しながらバルを睨んでいるシーンが浮かびましたの事よ(笑)
ちなみにこれがジャベのボトル。錫のラベルがジャベの心の鎧を表しているようですね。
●メイン
子羊のロースト
柔らかいお肉にかかったソースが非常に優しいお味でした。(なんのソースかわからなかったけど^^;)
人参のグラッセも絶品♪
●メイン
寒ブリのポワレ
バターソースに負けない寒ブリのお味。魚料理ですがパンチがあります。
赤ワインに負けないお魚でした。
食いしん坊なオイラ達は、メインをシェアしていただいちゃいました(笑)
ho!non!!
なんてコッタイ。もう一ついただいたワインを写すの忘れてました。
●赤ワイン
サンタムール forファンティーヌ
画像がなくってすみません。
このワインはなるほど、処女ではないものの娘の純粋さを思わせる感じ。
死ぬ間際のファンテというよりは、「待ち続けてるわ、あの人の帰りを・・・」と歌っている時のファンテって感じでした。
●カフェ
エスプレッソ
〆はカフェで。
個人的にめっちゃテンションが上がったのがこちら。
密教の宝具、三鈷杵に似たこの道具。
ウィ~ン。ガシャン。
砂糖を掴むアイテムでした(笑)
大満足のレミディナー。
お味ももちろんですが、料理でこんなに舞台の話題が盛り上がるとは!って感じでした。
映画のレミで選ぶなら、バル・ジャベ・コゼット・ファンテの4人のワインでしょうけれど、エポや学生なんかもどんなのを選ばれるのか聞きたいところでした。
ちなみにオイラは、アンジョは赤よね、マリウスはやっぱ白かな。コンブは白よ!あとひとりは誰選ぶ?レーグルで赤・・・あ、グランは外せないか?ブランデー。京ちゃま的にはフイイ入れたい白?赤? 原作忠実ならクールフェラックも外せんな・・・と取り留めなかったです(爆)
そして、満腹。。。でももう少し飲みたいオイラ達は、場所を梅田に変えて飲み直し。
そこはFranceではなくSpainバールにしたのでした。
なので、タイトルがFrance(ピアフ)×France(ディナー)×Spain(飲み)となったのでございます。
因に、次はがたろうで飲む予定。
↑美味しいものを美味し仲間といただくと饒舌になりますな。っつか、オイラしゃべりすぎ^^;暴走するオイラに愛のポチよろしく☆
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少々早いんですが、その足で京ちゃまとディナーへ向かいました。
以前、お友達のブログで知ったビストロ・ダ・アンジュのレミディナーです。
ガッツリ堪能した品々をご紹介♪
●アペリティフ
シャンパーニュ「ルネジョリー」ブランドノワールブリュット
腹ペコで喉が渇いていたオイラ達・・・おいちぃ~!!!っと言いながら、ハイペースで飲んじゃいました。
口に含むと甘い香りと清々しさが広がるシャンパンでした。
●前菜
岡山寄島港直送の牡蠣の白ワイン蒸し
前菜と言うにはあまりにもボリューミィーな牡蠣。全部で5個か6個ありました。
海のミルクと称される牡蠣ですが、ほんとにミルク色の美味しい濃厚なお出汁が出てました。
美味しすぎてメロメロの一品。
っつか、これひと皿でコース料理の値段しそうなくらいの量でした。
この牡蠣、姪っ子に食べさせてあげたい!!!
●白ワイン
ジョンティ forコゼット
牡蠣に合わせたのは、ソムリエがコゼットをイメージしたという白ワインのジョンティ。
爽やかな軽い口当たりで、乙女を感じさせるワインです。
濃厚な牡蠣のお味にもピッタリ。
●赤ワイン
手前:エスプリ・ド・ヴィーニュ forバルジャン
奥:マディラン プレニチュード forジャベール
メイン料理には赤ワインを合わせました。
バルジャンをイメージしたとされるヴィーニュは、少しくすみのあるような味わい。司教様と出会った頃やマドレーヌさんの頃のバルではなく、もう少し年老いて神に召される前のいろんなことを悟ったバルジャンな気がしました。
対するジャベなマディラン。これはインパクトの強い赤です。ガツンガツンと攻めてくるって感じ。間違いなく「牢獄で!ジャベール!!!」と歌っている頃のジャベです。個人的には今さんが警棒を捏ねくり回しながらバルを睨んでいるシーンが浮かびましたの事よ(笑)
ちなみにこれがジャベのボトル。錫のラベルがジャベの心の鎧を表しているようですね。
●メイン
子羊のロースト
柔らかいお肉にかかったソースが非常に優しいお味でした。(なんのソースかわからなかったけど^^;)
人参のグラッセも絶品♪
●メイン
寒ブリのポワレ
バターソースに負けない寒ブリのお味。魚料理ですがパンチがあります。
赤ワインに負けないお魚でした。
食いしん坊なオイラ達は、メインをシェアしていただいちゃいました(笑)
ho!non!!
なんてコッタイ。もう一ついただいたワインを写すの忘れてました。
●赤ワイン
サンタムール forファンティーヌ
画像がなくってすみません。
このワインはなるほど、処女ではないものの娘の純粋さを思わせる感じ。
死ぬ間際のファンテというよりは、「待ち続けてるわ、あの人の帰りを・・・」と歌っている時のファンテって感じでした。
●カフェ
エスプレッソ
〆はカフェで。
個人的にめっちゃテンションが上がったのがこちら。
密教の宝具、三鈷杵に似たこの道具。
ウィ~ン。ガシャン。
砂糖を掴むアイテムでした(笑)
大満足のレミディナー。
お味ももちろんですが、料理でこんなに舞台の話題が盛り上がるとは!って感じでした。
映画のレミで選ぶなら、バル・ジャベ・コゼット・ファンテの4人のワインでしょうけれど、エポや学生なんかもどんなのを選ばれるのか聞きたいところでした。
ちなみにオイラは、アンジョは赤よね、マリウスはやっぱ白かな。コンブは白よ!あとひとりは誰選ぶ?レーグルで赤・・・あ、グランは外せないか?ブランデー。京ちゃま的にはフイイ入れたい白?赤? 原作忠実ならクールフェラックも外せんな・・・と取り留めなかったです(爆)
そして、満腹。。。でももう少し飲みたいオイラ達は、場所を梅田に変えて飲み直し。
そこはFranceではなくSpainバールにしたのでした。
なので、タイトルがFrance(ピアフ)×France(ディナー)×Spain(飲み)となったのでございます。
因に、次はがたろうで飲む予定。
↑美味しいものを美味し仲間といただくと饒舌になりますな。っつか、オイラしゃべりすぎ^^;暴走するオイラに愛のポチよろしく☆
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どれを思い出しても美味しい(笑)
オイラが読んでいるのも新潮だよ~
読んでても記憶が曖昧すぎるオイラ^^;(苦笑)
がたろも堪能いたしましょう!
とにかくおいしかったし、(特に牡蠣!!)
ワインで語るレミゼラブル、楽しかったね(笑)
ぜひ、学生たちのワインも飲んでみたいものです。
あ、読んでた本は、新潮文庫だったよ。
今週のがたろも楽しみで~す。2