小さな一歩の会便り53号
熊本では9月になっても30度を下回る日はほとんどなく、今日の週間天気予報でも、この先1週間ずっと30度以上になっています。
アメリカでもやっと地球温暖化対策に乗り出すようですが、日本を含め、もっと危機感を持たないと間に合わないのではないかと心配です。また食料を中国や東南アジアの国々からの輸入に頼らないと生活できない日本では、その生産過程が気になるところです。
本来は、自給自足の生活がベストなのでしょうが、日本でそれを実行することはまず無理です。
この地球上でずっと暮らし続けるために、もっと自分たちの生活を見直さないといけない時期になったようです。
国際人権ネットワーク(GHN)から、「小さな一歩の会」に感謝状が送られてきました。
感謝状
小さな一歩の会様
「教育支援基金設立」
ご支援大変ありがとうございました。私たち「希望小学校」・「友情の家」の
子どもたちは夢に向かって頑張ってまいります。
このご恩は忘れません。感謝の気持ちでいっぱいです。
国際人権ネットワーク、それにカンボジアの「希望小学校」と「友情の家」の代表の方の署名入りです。
本文はクメール語で書かれていますが、まるでデザインのようです。
子どもたちは一生懸命勉強して、こんな複雑な形のクメール語を覚えていくのでしょうね。
《9月の活動報告》
★9月8日(土) 定期活動日
押し花しおり作りをしましたが、今回は先月参加してくれた小学4年生二人の他に、以前参加してくれた幼稚園児と小学2年生二人の計5名の子どもたちが頑張ってくれました。ほかに大人が2名参加されましたが、子どもたちがとても楽しそうにどんどん作っていくので、大人の方が圧倒されていました。
それとは別に、それぞれにおばあちゃんや先生プレゼントをしたいからと、台紙にメッセージを書き入れた押し花しおりも作って持って帰りました。こんな心のこもったプレゼントをもらったら、きっとうれしいでしょうね。
全部で65枚のしおりが出来上がりました。
《今後の活動》
★10月6日 川辺川ダム問題研究発表&座談会で押し花しおり販売
10月6日(土) 17時30分開場 18時開始で、「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」主催の研究発表と座談会が開催されます。
研究発表
「川辺川ダム問題の住民運動における学び―住民討論集会を中心に」
(楠野晋一、東京農工大学大学院共生持続社会学・修士課程)
「川辺川ダム建設をめぐる政治過程―川辺川利水裁判を中心に」
(土肥勲嗣、九州大学大学院法学府政治学専攻)
「ダム開発長期化の影響―五木村民の生活史」
(森明香、一橋大学大学院社会学研究科総合社会学専攻修士課程)
座談会「私が川辺川問題を研究する理由」
場所は熊本市・県民交流館パレア会議室1(市電水道町電停下車、鶴屋東館9階)で、入場無料です。
こちらの会場で、押し花しおりを販売させていただけることになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
★10月13日(土)14日(日) 大にぎわい市
熊本市国際交流会館前で、バザーを行ないます。
熊本城前の道路が歩行者天国になりますので、昨年もたくさんの人出があり、多額の売上がありました。
今年はさらに熊本城築城400年のイベントもあり、去年より多くの人が集まるものと予想されます。
現在、販売する品物を集めていますので、みなさまのご家庭に不要な物がありましたら、提供していただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお当日、お手伝いをしていただける方も募集中です。両日とも9時から5時までです。都合のつく時間だけでも構いませんので、参加できる方はご一報ください。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
〔バザー、イベント会場探し〕
しおりの販売や不用品販売ができるバザーやイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔バザー用品〕
みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。
熊本では9月になっても30度を下回る日はほとんどなく、今日の週間天気予報でも、この先1週間ずっと30度以上になっています。
アメリカでもやっと地球温暖化対策に乗り出すようですが、日本を含め、もっと危機感を持たないと間に合わないのではないかと心配です。また食料を中国や東南アジアの国々からの輸入に頼らないと生活できない日本では、その生産過程が気になるところです。
本来は、自給自足の生活がベストなのでしょうが、日本でそれを実行することはまず無理です。
この地球上でずっと暮らし続けるために、もっと自分たちの生活を見直さないといけない時期になったようです。
国際人権ネットワーク(GHN)から、「小さな一歩の会」に感謝状が送られてきました。
感謝状
小さな一歩の会様
「教育支援基金設立」
ご支援大変ありがとうございました。私たち「希望小学校」・「友情の家」の
子どもたちは夢に向かって頑張ってまいります。
このご恩は忘れません。感謝の気持ちでいっぱいです。
国際人権ネットワーク、それにカンボジアの「希望小学校」と「友情の家」の代表の方の署名入りです。
本文はクメール語で書かれていますが、まるでデザインのようです。
子どもたちは一生懸命勉強して、こんな複雑な形のクメール語を覚えていくのでしょうね。
《9月の活動報告》
★9月8日(土) 定期活動日
押し花しおり作りをしましたが、今回は先月参加してくれた小学4年生二人の他に、以前参加してくれた幼稚園児と小学2年生二人の計5名の子どもたちが頑張ってくれました。ほかに大人が2名参加されましたが、子どもたちがとても楽しそうにどんどん作っていくので、大人の方が圧倒されていました。
それとは別に、それぞれにおばあちゃんや先生プレゼントをしたいからと、台紙にメッセージを書き入れた押し花しおりも作って持って帰りました。こんな心のこもったプレゼントをもらったら、きっとうれしいでしょうね。
全部で65枚のしおりが出来上がりました。
《今後の活動》
★10月6日 川辺川ダム問題研究発表&座談会で押し花しおり販売
10月6日(土) 17時30分開場 18時開始で、「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」主催の研究発表と座談会が開催されます。
研究発表
「川辺川ダム問題の住民運動における学び―住民討論集会を中心に」
(楠野晋一、東京農工大学大学院共生持続社会学・修士課程)
「川辺川ダム建設をめぐる政治過程―川辺川利水裁判を中心に」
(土肥勲嗣、九州大学大学院法学府政治学専攻)
「ダム開発長期化の影響―五木村民の生活史」
(森明香、一橋大学大学院社会学研究科総合社会学専攻修士課程)
座談会「私が川辺川問題を研究する理由」
場所は熊本市・県民交流館パレア会議室1(市電水道町電停下車、鶴屋東館9階)で、入場無料です。
こちらの会場で、押し花しおりを販売させていただけることになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
★10月13日(土)14日(日) 大にぎわい市
熊本市国際交流会館前で、バザーを行ないます。
熊本城前の道路が歩行者天国になりますので、昨年もたくさんの人出があり、多額の売上がありました。
今年はさらに熊本城築城400年のイベントもあり、去年より多くの人が集まるものと予想されます。
現在、販売する品物を集めていますので、みなさまのご家庭に不要な物がありましたら、提供していただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお当日、お手伝いをしていただける方も募集中です。両日とも9時から5時までです。都合のつく時間だけでも構いませんので、参加できる方はご一報ください。
〔使用済み切手〕
ご家庭や職場などで使用済みの切手がありましたら、送ってください。大きめに切り取ってもらってもかまいませんが、切手の周り3mmくらい残して切り取ってもらうと助かります。ご協力をおねがいします。
〔バザー、イベント会場探し〕
しおりの販売や不用品販売ができるバザーやイベントがありましたらお知らせください。また屋内であれば、しおり作りの体験もできます。日程があえば、できるだけ参加しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔バザー用品〕
みなさまのご家庭にある不用品の提供をお願いいたします。チャリティーショップで販売させていただきます。またバザーなどのイベントにも出品しますので、たくさんの品物が必要になります。随時受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〔書き損じハガキ〕
みなさまからいただいた書き損じハガキを、新しいハガキに交換して、その収益を寄付します。年賀状の書き損じなどありましたら、ご協力をお願いいたします。
その他、活動へのご意見やアドバイスがありましたら、どんどんお寄せください。よろしくお願い申し上げます。