「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

大にぎわい市一日目

2007-10-14 06:26:25 | ボランティア
昨日は8時前に会場に着き、荷物を降ろした後、参加者みんなでテントを張り、それから品物の準備に取り掛かりました。
昨年は一人でやったのですが、今年は朝早くから二人の方が駆けつけ、手伝ってくださったので、ずいぶん楽でした。
最初に来たお客さんは、去年、何枚も洋服を買ってくださった方で、場所が変わっていたので、探してこられたそうです。
お友達にプレゼントするそうで、今年もたくさんの洋服を買っていただきました。

昨年は歩行者天国になった道路にテントをだしていたので、人通りも多く、立ち寄る人も多かったのですが、今年は国際交流会館の敷地の中で、しかも一番奥だったので、中まで入ってくる人は限られてしまいます。
洋服やらバッグやら、ぼちぼち出るには出るのですが、昨年と比べると雲泥の差です。
クジの方も、子どもたちがなかなか来てくれないので、思うように売れません。
クジをひいてくれても、大きなぬいぐるみが当たらないので、嵩がへらないんですよ。
5時に片付けるときも、主人が早めに来て、手伝ってくれたからよかったものの、余りに荷物が多くて、結局、うちが一番最後になってしまいました。

6時からは、みずあかりのイベントがあるのですが、毎回5時過ぎに終わって帰っていたので、見たことがありません。
今年は主人も見たいというので、暗くなるのを待って、見物して帰りました。
お城前の大通りには、細工をして灯かりがそこからもれるようにしてある高い竹と、低い竹の内側に塗料を塗ったものとを組み合わせてあったり、竹を割って、その節ごとにガラスにいれたろうそくが灯っていたりと、とてもきれいでした。
竹の灯かりの向こうに熊本城がライトアップされ浮かび上がり、幻想的な世界です。
またお城の下の坪井川には川岸だけでなく、川のなかにも竹灯籠が飾り付けられ、水にゆらゆら浮かんでいました。
これだけの竹を切り出し、細工したり、水の中に固定するのも大変だったでしょうが、灯かりを灯すのもたいへんです。
市民のボランティアでなりたっているイベントだそうで、今年4年目ですが、毎年増えているようで、来年はもっと広がるかもしれませんね。
このイベントは今日もありますので、お近くの方はぜひ観に行かれるといいですよ。
それに「よさこい祭り」も各団体が工夫を凝らした衣装で、いろんな場所で踊ってくれているようです。
今日も一日、熊本市街はお祭り一色になりそうです。

帰ってから、売上を計算したところ、意外にも3万円を超えていました。
きっとアクセサリー類が売れたのがよかったんでしょうね。
今日はもっといっぱい売れて、帰りの荷物が少なくなるといいんですけどね。
コメント
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