昨夜は、県立劇場で「琉球國祭り太鼓」があり、チケットをもらったので、主人と一緒に行ってきました。
大分に支部が出来たので、全九州支部結成記念公演ということでした。
昼の部も多かったみたいですが、夜の部もほぼ満席です。
タイトルは「にぬふぁーぶし」、沖縄の方言で北極星のことだそうで、九州7支部を北斗七星にたとえ、星の向く先として北極星をイメージしてありました。
最初に勇壮な琉球太鼓の演奏があり、7つの支部長さんの紹介です。
2部は小学生、中学生のジュニアの演奏です。
小さい子どもたちも、お兄さんお姉さんといっしょに、上手に演奏していました。
第3部は、特別ゲストということで3組の沖縄の方が登場したんですが、太鼓とは関係なく、歌謡ショーのような感じでちょっと違和感が・・・
さらに4部では、卑弥呼伝説を題材にしたお芝居。太鼓を聴きにきたのにぃ・・・
休憩をはさんで、5部に入り、やっと本格的な琉球太鼓の始まりです。
太鼓や舞い、それに獅子舞の見事な動きなど、次々に迫力のある演舞が繰り広げられ、存分に楽しむことができました。
最後の曲では、お客さんを舞台に上げたり、客席に飛び出して、会場全体がカチャーシーで盛り上がりました。
さらにアンコールでも会場が一つになって、最高に楽しい気分にしてくれました。
特に、最後の方で、ちゃんと衣装を身につけた2,3歳くらいの男の子が舞台に現れ、小さな太鼓を叩きながら大人と一緒に踊っていました。
激しい動きに他の人にぶつかりはしないかとハラハラして見てたのですが、一人前に動きをあわせながら踊っていて、そのかわいいこと。
将来が楽しみですね。
前半はちょっと消化不良ぎみでしたが、後半はすばらしい演舞に大満足で、すっきりした気分で帰ってきました。
大分に支部が出来たので、全九州支部結成記念公演ということでした。
昼の部も多かったみたいですが、夜の部もほぼ満席です。
タイトルは「にぬふぁーぶし」、沖縄の方言で北極星のことだそうで、九州7支部を北斗七星にたとえ、星の向く先として北極星をイメージしてありました。
最初に勇壮な琉球太鼓の演奏があり、7つの支部長さんの紹介です。
2部は小学生、中学生のジュニアの演奏です。
小さい子どもたちも、お兄さんお姉さんといっしょに、上手に演奏していました。
第3部は、特別ゲストということで3組の沖縄の方が登場したんですが、太鼓とは関係なく、歌謡ショーのような感じでちょっと違和感が・・・
さらに4部では、卑弥呼伝説を題材にしたお芝居。太鼓を聴きにきたのにぃ・・・
休憩をはさんで、5部に入り、やっと本格的な琉球太鼓の始まりです。
太鼓や舞い、それに獅子舞の見事な動きなど、次々に迫力のある演舞が繰り広げられ、存分に楽しむことができました。
最後の曲では、お客さんを舞台に上げたり、客席に飛び出して、会場全体がカチャーシーで盛り上がりました。
さらにアンコールでも会場が一つになって、最高に楽しい気分にしてくれました。
特に、最後の方で、ちゃんと衣装を身につけた2,3歳くらいの男の子が舞台に現れ、小さな太鼓を叩きながら大人と一緒に踊っていました。
激しい動きに他の人にぶつかりはしないかとハラハラして見てたのですが、一人前に動きをあわせながら踊っていて、そのかわいいこと。
将来が楽しみですね。
前半はちょっと消化不良ぎみでしたが、後半はすばらしい演舞に大満足で、すっきりした気分で帰ってきました。