光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津・カルガモ親子の子育て日記⑥-何組かのカルガモ家族

2022年08月02日 | 日記
     

  暑さを避けて早朝散歩をツレと続けていますが、7/30(土)午前5時40分頃の事です。何時もの農業用水に差し掛かり、橋の上から川面を眺めると、6~7羽のカルガモ家族が泳いでいました。



    まだ農業用水の中は陽が当たっておらず、カルガモたちはシルエット。親とヒナの大きさが違い、ヒナの方が小さいです。



  最近目撃したカルガモ家族はヒナが大きくなって、もうどれが親なのか分かりません。今日見たのは、もっと後に生まれた家族の様です、





    散歩の終わりに先程とは違った農業用水の橋を渡りました。 ここでは2つのカルガモ家族を見る事が出来ました。この家族も親が大きいので、先程の家族と同じ位に生まれたた家族の様です。





  農業用水の上を、カルガモが飛行していました。それ程大きなカルガモではないので、子ガモの飛行訓練のようです。電線が多いのでぶつからない様に気を付けてほしいものです。





   田んぼの稲についた朝露が、陽の光を浴びて輝いています。そして畔のエノコログサも逆光線で、とてもドラマチック。 鳴くのが遅いと思っていた蝉の姿も、28日に桜の木に止まっているのを見つけました。もう夏本番です。

 


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