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12/20(水)半年ぶりに市内中央の木更津焼きそばを訪問しました。木更津焼きそばは木更津東口に開業して約6年。その後2011年12月に閉店した西口の人参湯を借り受けて2020年6月にリニューアルオープン、今日に至っています。私たちが初めて初めて入店したのは、オープン1ヶ月後の2020年7月10日からなので、結構長いお付き合いです。
上下の写真は2020年7月10日の午前11時頃撮った物です。懐かしいですね。
焼きそば店は、男湯の方からはいります。入ると正面に「木更津ロマンチックNIGHT」と書かれた看板が目につきます。以前来た時よりずい分きれいになっています。浴室いっぱいに画かれた壁画はプロの彫刻家や子供たちが2012年12月に画いたものです。ただ塗料が剥がれかかった富士山の絵もそれはそれで良かったように思います。
天井には縁起物のえべっさん飾りが飾ってあります。これは人参湯からの引き続きのお飾りです。
店には先客が一人いるだけでした。マスターが何にしますかと聞いてきたので、インディアンソースの焼きそばを普通盛りで2つ(@税込み500円)テイクアウトでお願いしました。でかいカメラを持って撮影していたので、私たちと分かったようで、久しぶりですねと挨拶をされました。
ソースも2003年に製造元のカギサ醤油の廃業で、市場から消えたインディアンソースの復活版を使用した焼きそばが登場していました。通常のソースより値は張りますが美味しい焼きそばに仕上がっていました。
番台横の入浴料金表も懐かしいですね。平成18年は大人料金が410円だったようです。調べてみると2023年12月から千葉は500円に値上げになっています。地区によって料金は異なっており、ちなみに東京は520円です。
これで木更津焼きそばの撮影を終了し帰宅しました。家に着いたのは12時半頃ですが早速焼きそばを頂きました。
焼きそばはまだ温かくて食べ頃でした。麺は房総焼きそばの特徴である乾麺を使って1度ゆでた麺です。普通のやきそばよりシコシコした感じです。インディアンソースのさらっとして、スパイシーな味と良く合っていました。ツレは薄味が好みなので、もう少し甘みがあった方が良いと言っていました。乾麺を使っているので、ソースを麺が良く吸収してその分しょっぱく感じるのかも知れません。