4/23(土)ツレと20年来の友人3人で、袖ヶ浦市の延命寺・百地蔵を見学に行きました。まず先日訪問して美味しかった袖ヶ浦市岩井の日本料理「ほしの」でランチをいただき、そこから車で10分程の場所に在る延命寺に向かいました。友人はここは初めて、まず山門横の大きなスダジイに驚いていました。
このスダジイは、幹回り5.1m、推定樹齢300年の巨木。樹高は以前は30m位ありましたが短く伐採されていました。何年か前の台風で枝が折れた為のようです。
境内にはもう一本、袖ヶ浦市の保存樹林に指定されたヒノキがあり、境内を見守っています。
本殿をお参りした後、本殿左横のお堂にある「アマビエ」像を参拝。コロナ禍が一日も早く終息するように3人で、お祈りしました。
その後裏山の百地蔵を見学。地蔵札が沢山貼られたお地蔵様や、石板を見て感心していました。
森の中に置かれた、多くのお地蔵様のお顔にも札が貼られているのを見て、友人は不思議がっていました。私は札が雨や寒さ、暑さを防ぐのではないかと思っています。
友人はツレと20分程で、百地蔵のある裏山を見てまわりました。通常なら30~40分かかるのですが、驚く程の健脚ぶりです。