1/27(木)ツレと久しぶりに袖ヶ浦公園を散策してきました。午前9時20分頃ですが、気温が2度と低くて入園者の姿もほとんど見られませんでした。私たちの目的は冬鳥の撮影なので、人が少ない方が切りとるフレームに邪魔なものがはいらないので好都合ですし、密も避けられます。公園入り口のパーキングから、野鳥が沢山飛来する遊漁池に向かいました。そこには沢山の野鳥がいて、私たちの姿を見ると一目散に寄って来ました。


ツレが池の側にある野鳥のえさ販売機で、1個100円の長方形の餌を2個購入してきました。もうこの段階で池の淵は野鳥でイッパイです、なれていますね。公園で飼育しているのではと思ってしまします。

初めは池の淵で投げ入れた餌を食べていましたが、オナガガモのメスが飛び立ちテラスに上がってきました。


それからはメスだけでなく、派手な外観のオスたちもテラスの手すりに乗り餌を要求してきました。2年ほど前にも、同じような光景を見ました。その時に『袖ヶ浦公園の妙になれた野鳥たち』と言うタイトルでUPしたのを思い出し、今回は『続袖ヶ浦公園の妙になれた野鳥たち』として紹介しました。
それにしても野鳥の餌が高すぎ、1個100円もするのに2~3回あげるともう終わりです。そして池のテラスには食パンは野鳥には塩分が多いのでやらないでくださいと注意書きがありました。商魂たくましい、市営の公園なのに。
