光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津魚市場まつり-生本マグロ解体ショー

2019年05月09日 | 日記
  
  5/4(土、9時~4時)は木更津魚市場が初めて解放されると言う「市場まつり」 が開催されたので、ツレと行って来ました。市場まつりのパンフレットには駐車場完備とあったのですが、渋滞が予想されるので、駅西口の市営駐車場に車を停め10分程歩いて市場入りしました。



 入口を入って驚いたのは、魚市場まで150m位続く長い行列。ここに並ばないと魚市場に入れないと思い最後尾に付きました。それでも約15分で入場。後で聞いてみるとこの行列は、あさりつかみ取りの列。初めての開催の為か案内が不十分です。もう少し効率よく運営しないと先が思いやられます。



  お目当ての生本マグロ解体ショーは午前10時からなので、魚市場を一回りして9時20分頃から解体の場所で待機しました。9時50分になると開会のセレモニーが始まりました。魚市場の社長や木更津市長の挨拶があり、地元サッカーチームの選手や芸人の紹介が済んで、漸く約50㎏の生マグロが登場。



 ベテランの水産会社の人が流れる様にマグロを解体していきます。最初は頭、そしてカマが切り取られ三枚におろされました。解体ショーは即売会も兼ねており、頭は3000円、カマも3000円で直ぐに売れていきました。少し高いと思いましたが刺身用の柵は、1柵1800円と2000円でした。



   TVのニュース等でよく見る光景ですが、こんなに近くでマグロの解体を見るのは初めて、迫力があり楽しめました。そして一番前で子供たちが熱心に見学しているのが印象的でした。



           

木更津郊外の野鳥たち❶-ムナグロがやって来た

2019年05月07日 | 日記
巷では令和の騒ぎが続く中。季節は順調に春から初夏の佇まいが訪れています。何時もの散歩道で、毎年来る旅鳥ムナグロを見かけました。



20羽位の群れで、黒と白の夏羽とまだ茶色い冬羽のムナグロが半々です。懐かしいですね。昨年は調べてみると4/24に初めてムナグロを撮影していました。そして最後に撮ったのが5/15、それから姿が見えなくなりました。また水田の周りには、ナガミヒナゲシの花が咲きとてもきれいです。

   

     


ムナグロは千葉県では一般保護生物(D)に指定され、東京都でも絶滅危惧Ⅱ類に指定されている貴重な鳥たちです。




このムナグロ今年は何時まで見られるでしょうね。毎朝散歩中にこの鳥たちがいないか探すのが日課になりました。

令和の始まりは牡丹の花

2019年05月01日 | 日記

  まるで2度目の大晦日と正月が来たような今日この頃。とにかく5/1(水)は令和の初日。毎日散歩する田んぼの側に大きな牡丹を育てている方がいて、この1週間ほどは美しい花を観賞させていただいています。以前雪が降った朝、犬と奥さんが散歩しているところを写真に収め差し上げて以来のお付き合いです。

 新しい元号令和の時代、読者の皆様方が健康で健やかに過ごされるようこの牡丹の花を取り上げてみました。令和の初日のUPは何にしようか迷ったのですがこれしか思いつきませんでした。令和の時代もご愛読の程宜しくお願い致します。