小雨の降る中、病院前の桜並木は五分咲きです。
おかげさまで、処置が早かったことで、私は平熱が続
いていますが、金曜日まで処方された薬は服用するつ
もりです。
今回のことで、見えないウイルス感染の恐怖を実感。
50床のベッドが並んでいる大きな部屋で、治療を受け
ている身は、自分が人にうつしても、また人からうつ
されても難儀なことです。
私の場合は基礎疾患を持っている身なので、心配がま
すます激しくなり、やり残した第二「詩集」の製作を
進めていなかったことに後悔しているところです。
今回の体調が快復したところで、作業を始めることに
決めました。