角川『俳句』の「令和俳壇」に投稿を初めて一年に
なります。この間に選ばれた俳句を記録として、残
しておこうと思います。
きびきびと筍飯を炊く日かな (佳作)
この町の雁木を巣立つ燕の子 (佳作)
風が来て空き地一面ゑのこ草 (佳作)
客人はホット珈琲夏座敷 (佳作)
紅葉山ただ生き抜けと迫りけり (佳作)
繋ぐ人もうなき吾が手手袋に (推薦)
一行は削除で消ゆる雪起し (佳作)
東の庭にポツンと一本「ムスカリ―」
角川『俳句』の「令和俳壇」に投稿を初めて一年に
なります。この間に選ばれた俳句を記録として、残
しておこうと思います。
きびきびと筍飯を炊く日かな (佳作)
この町の雁木を巣立つ燕の子 (佳作)
風が来て空き地一面ゑのこ草 (佳作)
客人はホット珈琲夏座敷 (佳作)
紅葉山ただ生き抜けと迫りけり (佳作)
繋ぐ人もうなき吾が手手袋に (推薦)
一行は削除で消ゆる雪起し (佳作)
東の庭にポツンと一本「ムスカリ―」