智慧子のブログ

詩のある暮らし

花の香に満ち溢れ

2022-05-15 16:36:43 | 日記
「ジャスミン」。インドの若い女性は、恋人にもらっ
たこの花を髪の毛に編みこんで、愛の証しとするらし
い。よい香りがしますよ。






毎日のように、まだかまだかと観に行っている、隣家
の野茉莉(エゴノキ)の蕾が膨らんできました。咲い
たら見事でしょう。




近所のヴィヴィとは久しぶり! 美容室に行ってカット
したそうですが、低カロリー食でダイエットもしてい
るとか。犬も大変だわね。




庭の白花の紫蘭(シラン)が咲きました。午後から
太陽も観えたりしてきています。




昨夜9時の月です。月齢13.6。雲の多い空の中で、
待っていた甲斐があり、観ることができて嬉しい。
明日16日(月)が満月となります。
それに、昨夜は新しい電気温水器を設置してもらっ
たので、久々に温水シャワーをふんだんに浴びて、
最高の夜でした。




今日の「芍薬」の蕾です。少し開いてきています。



電気温水器がやって来た💕

2022-05-14 18:11:53 | 日記
ようやく「三菱の電気温水器」が設置されて、蛇口か
らのお湯が使えるようになりました。幸せ~💕
これで、うがい手洗いが楽になります。

お風呂も今までと同様に温水器のお湯を使います。
温水器は冷蔵庫ほどの大きさなので、まずは取り外
してキッチンから屋外に出す作業が大変で4人掛で
慎重に行われました。
初めての電気屋さんでしたが、丁寧で迅速な仕事の
おかげで、今日から夢に見たいつもの生活に戻る事
ができます。




ほっとして庭に出ると、鬼灯(ほおずき)の花が咲い
ていて、季節は確実に夏になっていることを実感して
いるところです。




月はまだかなと待っている私と隣家の白い木香薔薇と
カクテルです。






ツタンカーメンの豌豆

2022-05-13 06:07:34 | 日記

「ツタンカーメンの豌豆」が大阪の叔母から送られて
た荷物
の中に入っていました。叔母(86歳)が借りて
いる畑で作っ
ている豆とのこと。
この時期に収穫できるとは、雪国では羨
ましい話です。

莢の色が怪しげ!手にした時には吃驚しました。調べ
ると「ツタンカーメン」の名前が出てきたので、その
由来を知りたくなります。



さっそく義妹と半分こに。初めて観る莢の紫色に吃驚
しまし
たが、豆は粒が大きく美しいグリーンでした。
まずは塩ゆでですね。



叔母に「当地では観たことがなく、初めて食べたれど
豌豆の味が濃厚で美味しかった」と電話でお礼をする
と、
叔母は「いや~、そんなに珍しい物なら、もっと
早くから送
ってたらよかった」と。
それは歓迎ですね。また来年も
よろしくお願いします。


雨の前の楽園

2022-05-12 15:25:41 | 日記
みんなに遅れて咲いている「延齢草(エンレイソウ)」。




「紫蘭」が咲き始めました。






今年の「芍薬」は3本に蕾が付いています。
今日の日最高気温は 26.5℃ (10:37)と、寒がりの私でも
かなり薄着です。




今朝は7時25分に家を出て、息子に送ってもらって、
眼科クリニックへ。定期の検査です。
次回は医師が迷って3か月後にという事に。あ~あ、
6か月後ではなかった。
相変わらず込み合っています。よく見るとほとんど
の高齢の人には付添人が一人います。
椅子も足りなくなるほどで、気分が滅入ります。




隣家の木香薔薇が、私の心を揺らしています。



雪形「跳ね馬」

2022-05-11 18:12:15 | 日記

今朝の妙高山の雪形「跳ね馬」です。
今年はよく観える場所
まで行けなかったので、残念
ですがまた来年にね。




庭の白詰草の花が咲き始めています。




椿の若葉。お茶の木ならば、茶摘みといったところで
しょうが、椿ではね。


回向柱御守

2022-05-10 21:06:38 | 日記
信州善光寺の御開帳記念 回向柱(えこうばしら)
御守をいただきました。
七年に一度、絶対秘仏である御本尊の御身代わり
「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂に
お迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」です。




今年の「梅花碇草」は可愛らしくて元気です。

帯状疱疹は10日ほどで完治しましたが、一週間服用
した薬の影響もあるのか、身体はまだ本調子ではあり
ません。




昨夜の「上弦の月」。




「母の日」に

2022-05-09 06:09:39 | 日記
シラー・カンパニュラータ(釣鐘水仙)は、なんて
可愛いのでしょう。庭の朝日の当たる東北の角で、
毎年のように咲いています。




昨夜午後7時13分、南西の空高くに月と会いました。
このような「弦月」または「弓張月」は満月と違っ
て幻想的で好きです。観えていない半分の世界を、
いろいろと想像してしまいます。
今夜が「上弦の月」です。




昨日、息子夫婦からの「母の日」のプレゼントに、
私の好物の「鰻重」を届けてもらい、夕食に一緒に
いただきました。
息子夫婦には毎日の生活の中で、支えてもらってい
るので、私が感謝する日でもあります。
このとこ帯状疱疹で、気持ちがめげていましたが、
一つ一つ解決して頑張ろうとする気力が出てきまし
た。まあ、71歳のマイペースでね。



「あやめ」は正直なほど真っ直ぐに立って咲いてい
ます。まるで二人の亡母
たちのように。

「母の日」だからか、74歳の夏に逝ってしまった母の
こと。
97歳の夏に大往生した義母を思いながら、月を
見上げてい
ました。母が二人いる幸せは、今になって
感じています。
「ありがとうございました」

隣家のモッコウバラの白が夕方の庭で咲いていました。
白いカーネーションではなく白薔薇を今は亡き母たち
に捧げたいと思います。


木の芽の俳句

2022-05-08 06:35:44 | 日記
本日の朝刊、新潟日報・読者文芸の黒田杏子氏の選で
俳句が載りました。
新潟県内の方々による、新潟ならではの俳句をご覧い
ただければ幸いです。

木の芽から木の芽をわたる陽ざしかな   智慧子

「木の芽」(このめ)は春の木の芽の総称で、木に
萌え出る芽をいいます。春の季語。




初夏の庭

2022-05-07 17:09:52 | 日記
丁子草(チョウジソウ)、英名ブルースターが咲いて
います。
手のかからない丈夫な植物で、秋には葉が黄葉する楽
しみもあります。種もできるので、増やしてみようか
しら。







ようやく咲き始めたシラー・カンパニュラータ(釣鐘
水仙)。
この可愛い花を、北庭の目立たない場所から、
もっと観てもらえる所に移植したくなるわね。



昨日の2回目の皮膚科クリニックへの受診で、医師から
「帯状疱疹は完治ですね」と言われましたが、湿疹の
裏側の脚の皮膚がヒリヒリすると話すと、「では飲み
薬は予定通りに一週間は服用しましょう」ということ
になり、今日と明日で飲み薬は終わります。
月曜日に再診せよとのこと。(行かないわけには・・)


舞鶴草が初夏の陽ざしに羽ばたくように咲いています。



午後、高槻市在住で父の弟(私の叔父さん)から電
話。「米寿」の記念写真ができ上って来たので、送
ってくれるとのこと。今は会えないので嬉しい❣
そう、「お祝い」には何がいいのかしら。気持ちは
飛んで行き、話がしたい。


「黒侘助」がまだ咲いています。木は小さいけれど、
なかなか風情がある椿です。