先日御案内しました、NHK金とく地上波全国再放送の件、国会中継のため中止となるそうです。
悪かったような、よかったような。
代わりに
10/7に東海北陸7県で放送を予定しているようです。
録画予約をなさった方解除ねがいます。
有給休暇をとって番組を見るというかた、直ちに出勤を決めるか、国会中継でもご覧ください。
先日御案内しました、NHK金とく地上波全国再放送の件、国会中継のため中止となるそうです。
悪かったような、よかったような。
代わりに
10/7に東海北陸7県で放送を予定しているようです。
録画予約をなさった方解除ねがいます。
有給休暇をとって番組を見るというかた、直ちに出勤を決めるか、国会中継でもご覧ください。
先日同行させていただいた
日本の名峰絶景探訪#100 「赤城山 氷雪に刻む夢」
が放送が放送になります。
BSTBS 2月27日(土)22:00〜22:54分
今回の演者は世界不思議発見のミステリーハンター諸岡なほ子さん。
赤城山は関東平野の縁にある火山で、大沼、小沼などのカルデラ湖を取り囲む外輪山の総称で、最高峰は今回目指す黒檜山。
予報はロケ日の二日間とも雨の予報でしたが !流石持ってるディレクター、いやいや、それはとってもカワイイ諸岡さんのおかげて、穏やかな撮影となりました。
ミステリーハンターとして世界をまたにかけて来た諸岡さんですが、日本の雪山を歩くのは初めてでアイゼンを装着するのも初めてとのこと。
でもそんな方にも丁度いいのがこの赤城山なのです。
日本の名峰絶景探訪のホームページはこちら
そう難しくない赤城山とはいえ、駒ヶ岳への急斜面、諸岡さんも内心辛かったようです。
でも、駒ヶ岳への稜線にポンと飛び出すと一気に広がる関東平野が目に飛び込んできたのです。
日本一の平野だわなやっぱ。
ここからは行き交う人達と挨拶をかわしながら快調に歩けたこの日。
大人達に混じって4人の子供達にもであいました。
「ねえ、山登りすき?」
問いかけると
「きらーい」
即答でした、笑
長野県にの山にはない伸びやかな上州の山々はぼくにとってもとっても新鮮だった。
是非ご覧ください。
昨年東海北陸地方のみで放送になった「金とくネイチャーシリーズ」がBS1にていよいよ全国放送になります。
NHK BS1 2月4日 木曜日 午後 9:00~9:43 (全国放送)
2015年9月初旬、NHK撮影隊は富山県折立から入山し黒部源流部を目指しました。
初日から時折雨がぱらつく太郎坂を登り太郎平小屋に到着する頃には本格的な雨模様となってしまいます。
それからというもの雨は来る日も来る日も降り続いて、僕らが辿る登山道はまるで沢のように流れ黒部側は大増水に見舞われることに。
ゲストの俳優金子貴俊さんを中心に雨の間隙を縫って遅れぎみのスケジュールをこなしていく撮影隊ですが、行動は全て雨合羽を着込んで、カメラマンや音声さん達は濡れてはならぬ機材をなんとかかばいながら過酷な撮影をつづけます。
雨、霧、風、、、、、周囲の山などは殆ど見ることができません。
「これ番組になるの?」
撮影隊の全員が不安になるころおいうちをかけるように、なんとディレクターが40℃の高熱を出しダウン。
あー、我々は一体どうなるのだ!!
あとはとにかくご覧ください。是非是非。告知送れてすみません。
ブログもサボっていてすみません。
皆さまご無沙汰致しております。
ほんとに久しぶりの投稿ですがどうかご容赦ください。
BSTBS日本の名峰絶景探訪「#89 「ジャンダルム 日本岳人に捧ぐ【2時間特別編】
が放送になります。
10月10日(土)22時00分から23時54分
なんと2時間スペシャルです。
山を志した者達が憧れる切り立った岩の砦、ジャンダルムへ西穂高岳から縦走を企てました。
撮影無しでも丸一日を要するこの難関コースをさてどうするか?
僕らは天狗ノコルから岳沢へ一旦下り、翌朝再び稜線に戻るという方法をとりました。
それでなくてはとてもまともな時間に縦走を終えることはできません。
二日間じっくり時間をかけての渾身の撮影です。
きっと良い感じに仕上がっていることを期待して。
白石康次郎さんとのコンビであちこちいかせてもらいましたが、今回はその集大成とも言える憧れのジャンダルムです。
今回は、サブガイドにとってもキュートな女性ガイド佐藤玲奈さんをむかえました。
撮影現場はちょーノリノリ、撮影隊の笑い声が乾いた岩稜にこだましていたのです。
ご覧頂ければ幸いです。
玲奈さんの視線カメラが見所のひとつ
ちっちゃい玲奈さん、無駄に大きいわたくし
快適^^^^^^
高度感バツグン
いい天気
選ばれし者、なんつて
回す回す、徹底的にカメラをまわす。隣はおさるさんじゃありません、音声さんです。
いよいよジャンダルム
おちるなよ!
おっかない
ヒョえーーーー!
やったぜ!
最後は馬ノ背だいっ!
そして山荘は黄昏れるのでした
すっかりふぬけになってしまった僕です。今日の今日まで明日放送のこの番組のこと、すっかりぽかーんと忘れてしまっていて、今慌ててこれをかいております。大変申し訳ありません。
白石さんとはもう一体何回ご一緒させていただいたでしょうか?
冬の西穂やら劔岳やら、季節を問わずあちこち歩いて来ました。
僕らだけではありません。最初はヘロヘロだったディレクターも時を追う毎に逞しくなり、
「Kディレクターの趣味ってなに?」と訊くと
「んーーーー、そうですねえ、これと言って別にないけど、しいて言えば登山かな?」
とのたまうほどとなりました。
ロケの日、スタッフの食事として用意したジンギスカン2.7キロ、キャベツ一玉は、あっさり彼らの胃袋に収まってしまい、ちょっと足りなかったかなあと反省しております。
今回の撮影は雪洞泊、豊富な残雪にスコップで穴を掘って泊まります。
雪洞には揺れるキャンドルの炎、
明くる朝、僕たちはどこまでも広がる雲海を眼下に、アイゼンを気持ち良く効かせるのでした。・・・・・・・・・是非ご覧ください。
BSTBS日本の名峰絶景探訪 ~静寂に誓う夢 小蓮華山~
5月2日(土)22:00~22:54放送
みなさん、ご無沙汰いたしておりました。突然、しかも本日1月31日の事なのですが、先日ガイドとして同行させて頂いた、BSTBS「日本の名峰・絶景探訪」~雪紋描く白銀の峰 北八ヶ岳~が放送となります。
旅人は今なお走り続ける不屈のアスリート谷川真理さん。北八ヶ岳の稜線から臨めた霧ヶ峰高原は以前谷川さんが高所トレーニングに通ったところ。その頃霧ヶ峰から眺めていた八ヶ岳を歩く谷川さんは初めての冬山にも関わらず絶好調。
彼女は何故、未だに走り続けるのか?そんなお話も聞けるのではと思います。
是非ご覧ください
BSTBS「日本の名峰・絶景探訪」~雪紋描く白銀の峰 北八ヶ岳~
1月31日(土)21:00~21:54放送
10月半ば同行させていただいた BSTBS日本の名峰絶景探訪シリーズ 「茜粧う輝石の峰 雨飾山」が放送となります。お目にかかるのが今回で二回目となるフリーアナウンサーの住吉美紀さんとの、実に楽しい撮影でした。
住吉さん、登山は昨年の八ヶ岳以来のことで、多少不安もあったようですが(私もそこら辺、少なからず不安でしたが 笑)これ以上ない快晴の空に、美しい紅葉の後押しをうけて、最後はスタッフぶっちぎりの快歩ぶり。
住吉さんのはじける笑顔が、負けずとも劣らず錦織りなす山々に映えていました。
住吉さん、山の才能があると思うんだよなあ・・・・・ブツブツ
さて、放送は
BSTBS日本の名峰絶景探訪シリーズ 「茜粧う輝石の峰 雨飾山」
11月29日(土)21:00〜21:54
ご覧頂ければ幸いです。
」
8月初旬に同行させて頂いた「BSTBS日本の名峰絶景探訪 劔岳」の放送日が決定しました。演者は絶景探訪の重鎮、お馴染みの海洋冒険家白石康次郎氏。白石さんとのコンビも早一年を過ぎ、果たして何回目になるでしょうか?あちこち一緒に行きました。
当初放送予定は8月30日と言うことでフェイスブックでも告知してしまったのですが、今回なんと10月に放送日をずらし、2週に渡っての前編、後編スペシャル放送となります。きっと、良い画が撮れたに違いありません。だって、大きな声では言えないけれど、難所「カニのタテバイ」は三回も登ったり降りたりしたのだもの。Kディレクターは追加取材にも出かける様です。なので、8月30日を楽しみにしていた方はごめんなさい。もうしばらくお待ち下さい。録画予約をされた方は変更をお願いします。 とは言え通常の放送は8月30日にも放送されますので、もちろんそちらも宜しくお願いします。
それにしても放送日が10月でしかも2週に渡ってなんて、勿体ぶっちゃってまったく
「早く見せろーーーーーー!」て感じですけど。
「BSTBS日本の名峰絶景探訪シリーズ 劔岳」
放送日
前編 10月11日(土)21:00~21:54分
後編 10月18日(土)21:00~21:54分
「僕は子供の頃、コロラドの山に住んで居たんです。ずっと離れていたけれど、やっぱり僕の心は山にあるってき気づきました。」
ジョナサンは言った。遠ざかっていた山に久しぶりに登るにあたって、最初は不安でいっぱいだったのだそうだ。だが登るにつれ彼の心は故郷を思い出すかのように高揚して、その足はグングン快調になった。
深い霧、決して良くないコンディションの中、常念岳登頂まで一気に登り上げた。
なにも見えない常念岳山頂、翌日への期待感は限りなくゼロ。それでもスタッフ達は最善の映像を撮ろうと努力し、その中にドラマを見いだそうと苦悩していた。
さて、翌午前2時45分。目が醒めるとまず覗いた寝室の窓から見えたものは煌めく星空だった。
「ディレクター!!満天の星だよ!!」
「マジすか!?」
スタッフの誰もがこの奇跡のような朝に、静かに興奮したに違いない。
他のお客さんの迷惑にならぬよう、無言で準備をしヘッドランプで横通岳へ向かう。奇跡のような星空が次第に白んで来る・・・・・・・僕らの気も足も逸った。
常念岳と乗越を隔てて反対側の横通岳山頂に登り上げると、そこには見事な雲海が足下を埋め尽くしていた。
「この雲の海はアメリカまで続いている様な気がします」と、ジョナサンは言った。
日本に住んで20年が過ぎた彼が語る言葉には、日本人ではない独特の感性がにじみ出る。
しかし彼は深く日本を理解し愛しているように思えた。
日本語はとても上手い・・・・・・だがそこには、完璧でないもののチャーミングさがある。
なんというのだろう、彼が日本の自然を語るその言葉は、僕にとってもとても新鮮で、僕は日本の山を再認識するのだった。
「これは後半戦アディショナルタイム同点ゴールってもんだね」
「いや、奇跡の逆転ゴールでしょ?」川原ディレクターは言った。
梅雨時でも時々こういう事が起こる。里はドンヨリとした曇り空。お山は快晴。
その激変ぶりも、どうぞご覧ください。
BSTBS日本の名峰 絶景探訪シリーズ #49 「安曇野の里を抱く山 常念岳」
BSTBS 7月12日(土)午後9時~
先日同行させて頂いたBSTBS日本の名峰絶景探訪シリーズ
「岩と氷の巡礼路 立山三山」
の模様が今週土曜日放送されます。
6月7日(土)21:00から21:54
今回の演者さんはおなじみの海洋冒険家 白石康次郎さん
ロケ日は天候に恵まれ、今なお残雪豊富な雄大なる立山がご堪能頂けるかと思います。
是非ご覧ください。
当日見られない方は、「録画」でね。
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真剣に撮影中のカメラマンの周辺でおちゃらけるスタッフ・・・・・・こういうノリが大切。
雪が柔らかく全員はまりまくりのロケ
大笑い
ハーネス着けて、さあ行くぜ!
白石さんとサブガイド小久保・・・・・この二人、まるで兄弟の様である。
テムレス軍団結束す。なんと全員が装着・・・・・・・・・もはやTV業界標準!?