ふと思いついたらやらずにはいられなくなる性分てどんなモンなんだろう?
外は猛暑!
冷たいモノでも喰いたいなあと。
ネットで調べたら意外と簡単ジャンと言うことになって、昼飯は蕎麦粉も使って自家製手打ち麺の冷麺。
僕が初めて冷麺なるものを食べたのは二十代半ばのことで、友人の結婚式のために神戸を訪れた時の事。
その友人が連れて行ってくれたお店で、冷やし中華でなく冷麺てなんじゃあと思って食べてみてびっくり。
凄い麺のコシ、冷たくてなんか漬け物の汁みたいな味のするスープ。
美味い!ともいえず、まずい!とも言えず、要するにその頃の僕には理解の出来ない不思議な食べ物だったことを覚えてる。
それから時たま焼肉屋などにあるのを見つけては食べるようになって、なんとか冷麺を理解しようと現在も時々食べてみるが、まだ、冷麺というモノをわかった気にはならない。
そんな僕がふと思ってしまったのだ。
冷麺を打とう!麺は麺だ!
やれば出来るもんだ。
多少なりとも麺打ちの心得があるからかなあ、割とサクサク作業は進んでそれなりの麺が打ち上がった。
さて、そのお味は?
言っても改善の余地ありだらけなんだけど、まあまあ美味かった。
と言うわけで
韓国冷麺はじめました!
ゆで卵忘れたw