1月13日から戸台~北沢峠より甲斐駒ヶ岳の下見に行ってきましたので、印象的なシーンをご報告
この日から大荒れの予報でしたが、たいしたことねえだろうとタカをくくって出発。
まずは八丁坂手前の沢にて氷の芸術作品を発見、なんて素晴らしんだろ?
まるでとても手の込んだ硝子作品、いや、それ以上ですね。

夕方近くの森の中の沢なのに、何故か氷が光り輝いています。
中から発光している様ですが、多分、レンズ効果のため
全く不思議です。

北沢峠に着いたのは暗くなってからですが、この夜から大荒れに。
風雪のテント泊となりました。
翌日も大雪、60cm程降ったでしょうか?
当然行動は出来ず、テント周りの除雪に一晩中追われます。
そんな中正月営業の駒仙小屋のまえでほっと和む演出が

三日目は、雪も止みましたが、帰りの事を考えて登頂は断念、朝一番で下山しました。
途中での印象

おそらく崖から足を踏み外し墜落死したニホンジカ
長く山にいると、こんな風景にも出会います。
我々人間も一緒だなと、ふと、思います。

深い雪ですが、雪質は軽く、ラッセルはさほどでもでもありませんでしたが、登り6時間のところ、下山に8時間を要しました。
戸台川を延々とラッセルします。
後方は甲斐駒ヶ岳

この日から大荒れの予報でしたが、たいしたことねえだろうとタカをくくって出発。
まずは八丁坂手前の沢にて氷の芸術作品を発見、なんて素晴らしんだろ?

まるでとても手の込んだ硝子作品、いや、それ以上ですね。

夕方近くの森の中の沢なのに、何故か氷が光り輝いています。
中から発光している様ですが、多分、レンズ効果のため
全く不思議です。

北沢峠に着いたのは暗くなってからですが、この夜から大荒れに。
風雪のテント泊となりました。
翌日も大雪、60cm程降ったでしょうか?
当然行動は出来ず、テント周りの除雪に一晩中追われます。
そんな中正月営業の駒仙小屋のまえでほっと和む演出が

三日目は、雪も止みましたが、帰りの事を考えて登頂は断念、朝一番で下山しました。
途中での印象

おそらく崖から足を踏み外し墜落死したニホンジカ
長く山にいると、こんな風景にも出会います。
我々人間も一緒だなと、ふと、思います。

深い雪ですが、雪質は軽く、ラッセルはさほどでもでもありませんでしたが、登り6時間のところ、下山に8時間を要しました。
戸台川を延々とラッセルします。
後方は甲斐駒ヶ岳
