近所の中華屋で渦巻き天津飯を頼んだら見事に渦を巻いたフワフワ天津飯が出てきてびっくり。
そこでネットで調べてみたりしたのだが、ドレスドオムライスというモノはあるのだけど、卵焼きがあのように渦を巻いて御飯に巻き付いているものの作りかたを紹介しているものはない。
それは丼にこんもりと盛られた御飯にまるで湯葉を巻き付けてあるかのような天津飯。
あー、どうやって作るのだろう?
そのふわふわさ加減もさることなのだが、なんというあの美しさ。
それからというもの、チャンスがあれば天津飯を作っている。
たっぷりの油をぐるぐる回しながら卵を入れてみたり、もしかして甘酢あんかけの中で作るのかなあとも思いやってはみたが、ことごとく失敗。
未だにその謎は解明されていない。
そして今日低温の中華鍋で思いつきで作った天津飯がフワフワトロトロで、なんとなく渦巻き?になってきたような。
んーーーーーーー、違うなあ。
やっぱちがう。
でも美味かったのでまあいいか。