「甲斐駒ヶ岳六合石室のガイドのお宿」でふと夜中目が醒めると流石の天の川が滝の如く流れ落ちていた。
まどろみなが、寝る前にミニ三脚にセットしておいたカメラのリモコンスイッチを押す。
目をつむったまま、三十秒数えてリモコンを切る。
そしてまた寝た。
いい宿だ。
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その
重い荷物を背負って(
これも贅沢な
天然クーラーでエコですね。
その上、
他のガイドさんも共有?
夏草や先人達も夢の跡
だから・・赤沼さんのブログは全部プリントアウトして、タイトル毎にまとめて、私流のエッセイ集を作っている。
文字と視線の間には、想像の世界が広がって、雨や草や岩や風などいろいろな匂いが伝わってくる。そこに流れている時間を感じる。
選ばれた言葉が素敵につながると言葉が膨らんで、心が揺り動かされる。
厳しい山行の内容の時は、行けるかなぁ~行ってみたい!!と夢が膨らむ。
日々の暮らしの中での身近な自然のお話しの時は、新しい発見があったり、写真のなかの小さな自分だけのときめきを見つけたり・・と楽しさは尽きない。
社会的な問題も、ちゃんと考えなければ・・と違う角度からの考えに刺激を受ける。
ブログ専用の引き出しもあって、お茶や、時にはお酒を飲みながら、手に触れた文章と写真を楽しんでいます。
いつもありがとうございます
通常のガイドをしながら、テントサイトを含めて「ここ泊まれるじゃん」とかいつも考えて歩いています。緊急事態でもそんな場所はとても役に立つので記憶の引き出しにとどめておきます。
恥ずかしいです。