「夫のいぬ間の鶏肉料理」第3弾は、タイ料理「カオマンガイ」だった。
炊飯器にご飯と鶏肉を入れて、スイッチオン。
タレは、クックパッド先生に教えていただいた、日本の食材のみで作れるものを使って、所要時間5分♪
なんて簡単なんでしょう!
あとは、パクチーを大量に乗せれば、カンペキよね♪
と、算段していた。
ところが、ところがです!
一番大切なパクチーが無いのだ!
スーパーを3軒回っても、無いのだ!
日照りで、茎ばっかりになっちゃって、出荷できなかったとか?涙
パクチーが乗っていないカオマンガイは、薬味のないザルソバみたいなものだ。(ちょっと違うかも。ww)
まあ、仕方ない、今回はこれでなんとかごまかした。
けれど、なんだか不完全燃焼なのである。
話は変わって、101歳の姑は、何も語ることのないまま、今日も静かに横になっている。
自宅介護になった時に、看護師さんに言われていたのだ。
「皮膚がどんどん弱くなっていきますから、絆創膏をはがすだけで、皮膚も一緒に剥けてきたりします。ちょっと打っただけで、ひどい青あざになります。気をつけてくださいね。」と。
「絆創膏を剥がすときに、一緒に皮膚がむけてくる!!?」
ひぇ〜!!涙
今まさに、それを実感している。
みんな、丁寧に丁寧にお世話をしているつもりなのに、気づくとあちこちに、大小のあざができている。
あざの上の皮膚は、今にも剥がれそうに、浮いた感じになっている。
車椅子の乗り降りで、ちょっと掠ると、べろりと大きく皮がむけて、そこから鮮血が吹き出す。
今では、効かない方の右腕と右足に、計3箇所の皮がむけて、特殊なスポンジとシールが、大きく貼られている。涙
幸いなことに、全然痛くないらしい。
それが本当に救いだ。
在宅介護では、どれだけ気をつけても、こういうことは起こってしまうのだろうか。
所詮素人だしね。涙
「怪我をすれば、感染が恐ろしい」と、介護に関わる人たちは口をそろえて言う。
その通りなのだけれど、本当にそろりそろりと気をつけてお世話をしているのだけれど、それでも、だれも気づかないうちに、皮が剥けてしまっているのだ。
経験したことのない、想像もしたことのない事態が次々と起こるのが、老人介護なのだろうな。
一つ一つ、経験を積んで、悔やんで、学んでいくしかないのです。
せめて、鶏肉料理でも食べて、元気つけなきゃね!
(嗚呼、これもちょっと違うような。ww)
炊飯器にご飯と鶏肉を入れて、スイッチオン。
タレは、クックパッド先生に教えていただいた、日本の食材のみで作れるものを使って、所要時間5分♪
なんて簡単なんでしょう!
あとは、パクチーを大量に乗せれば、カンペキよね♪
と、算段していた。
ところが、ところがです!
一番大切なパクチーが無いのだ!
スーパーを3軒回っても、無いのだ!
日照りで、茎ばっかりになっちゃって、出荷できなかったとか?涙
パクチーが乗っていないカオマンガイは、薬味のないザルソバみたいなものだ。(ちょっと違うかも。ww)
まあ、仕方ない、今回はこれでなんとかごまかした。
けれど、なんだか不完全燃焼なのである。
話は変わって、101歳の姑は、何も語ることのないまま、今日も静かに横になっている。
自宅介護になった時に、看護師さんに言われていたのだ。
「皮膚がどんどん弱くなっていきますから、絆創膏をはがすだけで、皮膚も一緒に剥けてきたりします。ちょっと打っただけで、ひどい青あざになります。気をつけてくださいね。」と。
「絆創膏を剥がすときに、一緒に皮膚がむけてくる!!?」
ひぇ〜!!涙
今まさに、それを実感している。
みんな、丁寧に丁寧にお世話をしているつもりなのに、気づくとあちこちに、大小のあざができている。
あざの上の皮膚は、今にも剥がれそうに、浮いた感じになっている。
車椅子の乗り降りで、ちょっと掠ると、べろりと大きく皮がむけて、そこから鮮血が吹き出す。
今では、効かない方の右腕と右足に、計3箇所の皮がむけて、特殊なスポンジとシールが、大きく貼られている。涙
幸いなことに、全然痛くないらしい。
それが本当に救いだ。
在宅介護では、どれだけ気をつけても、こういうことは起こってしまうのだろうか。
所詮素人だしね。涙
「怪我をすれば、感染が恐ろしい」と、介護に関わる人たちは口をそろえて言う。
その通りなのだけれど、本当にそろりそろりと気をつけてお世話をしているのだけれど、それでも、だれも気づかないうちに、皮が剥けてしまっているのだ。
経験したことのない、想像もしたことのない事態が次々と起こるのが、老人介護なのだろうな。
一つ一つ、経験を積んで、悔やんで、学んでいくしかないのです。
せめて、鶏肉料理でも食べて、元気つけなきゃね!
(嗚呼、これもちょっと違うような。ww)