英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

妄想とため息の1日。

2018-01-16 | 日記
朝から、いつも通りに、予想違えず、邪魔をしにくる猫。
邪魔をしに来なかったら、却って心配します、熱でもあるのかと。ww
最近は非常に効率よくプリントの上に乗ってくださる。涙



お昼を過ぎて、メールに気づく。
NZからだ♪
ワイナリーの写真ですって。



いいな。
風に吹かれて、こんなお料理を食べながら、ワインを飲むのだ。
(考えることはいつも同じ。)

しばしぼんやりと夢想する。
いや、夢想というよりは妄想だ。





夜の10時過ぎ、仕事を終えて、ビルを出る。
センター試験で上手くいった子、失敗した子。
すぐに明るいメールをくれる子、部屋から出てこない、と父兄から連絡のくる子。

ため息をつきながら、空を仰ぎ見る。

今日の京都タワーは・・・オレンジ色だ♪




なんとまあ、『弱虫ペダル GLORY LINE』の 鏑木 一差のお誕生日ですって♪
この頃いろんなライトアップがあるな。



・・・で、鏑木一差ってダレ?ww





      
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薄雪の京都から。

2018-01-15 | 日記
夫は日曜日に無事退院した。
最短の4日間で済んだのだ。

病院に行く途中、三十三間堂のあたりで、それは華やかな着物に袴をつけた女性たちを見かける。
みんな、長い弓を携えている。

そうか!
今日は通し矢の日だったのね。
なんて清々しい風景でしょう。


病院からの帰り道、夫はイノダヘ行きたいと駄々をこねる。
本店でコーヒーを飲み、帰ってからは、海鮮どんぶりを平らげる。

私も『病み上がり』になってみたいな。
あ、いえ、あくまで『病人』ではなく『回復途上のなんでも言うことを聞いてもらえる状態』の人にね。ww

けれど、これで、あの二度の事故にやっと終止符をつけられた気がするのだ。



帰り道、河原町五条から東山を望む。
むこうに、雪を被って、美しい山々。


(この美しさを伝えられないのは、私の美的感覚のなさです、残念なことに。)



極寒の中、センター試験も終了した。
英語の筆記問題は、今年も例年通りだった。
発表された問題をプリントアウトして、例年通り、ストップウォッチで時間を計って解いてみる。

今年も、23分で解けたのだ。(80分の問題だ。)

自慢だろって?

うふ♪
こんなのチョロいもんです、というよりは、これが仕事だから、当たり前のことなんだけれど。ww



さて、台風の目の中にいるような、静かなセンター試験2日間は終わった。
(生徒たちは試験を受けているから、この期間、私の仕事はなかったのである。)

不思議なことにね、仕事がないと、やっぱり血圧はとても良好。
むしろ低いくらいになるのだ。
仕事を続けながら、血圧をコントロールするのは、とても難しい。


振り返ると、加湿器の蒸気を浴びながら熟睡する猫。
この子が『高血圧』に悩むことは、ないのだろうな。
それはとても幸せなことなのです、猫下僕にとってはね。




薄雪の京都から、どーでもいいご報告♪

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いろいろ不思議なお値段。ww

2018-01-14 | 日記
泌尿器科病気疑惑の時以来、さくらはケージ暮らしが続いている。
『第4回さくら家猫化プロジェクト』を実行中なのだ。

以前の失敗を鑑み、今回は、リビングにケージを置いて、前面以外は布で覆い、私が時間を決めて食事を与えている。
するとね、だんだんと触らせてくれて、ゴロゴロ言って、尻尾も股間に挟み込まなくなってきたのだ。
まだまだ成功にはほど遠いけれど、なんとかこのまま懐いていくれたらいいな。
猫が2匹しかいないから、さくらと遊べたら、どれだけ楽しいだろう。
栗吉は、わたしがさくらを抱いていると、必ずそばに来て、お腹を出して寝転がって鳴くのだ。
『王子の座』に危機感を抱いているのかしらん?ww



猫といえば、こんなに素敵な記念硬貨を見つけた。
ラトビアの5ユーロ硬貨だ。
欲しい!!
と思ったのだけれど、今のところ買える手立てはないようだ。




かわいいよね!
いいよね!!


ま、うちの子たちの方が可愛いけどね♪
(ごめんなさい。)


ところで、昼に、夫の所望する弘のステーキ弁当を買いに行ったのだ、件の京都タワーに。
作ってもらっている間に、いつもの『とろ握り500円♪』のお店を覗く。
11時過ぎで、開店したばかりだ。
美味しそうなのがあるかな?

ところが、ところが、いつもの『とろ握り弁当』が倍のお値段になってるじゃないの!!?
これが千円だったら、ここで買わなくてもいいよね?

トボトボと店を出ようとした、まさにその時に、目に飛び込んできたお弁当があったのだっ!!
(大層すぎますって?ww)

ズワイガニのお寿司、580円♪(税抜き)

見よ!
このズワイガニの量を!!



たった2つしかなかったけれど、二つとも買い占める。
一つは母に、もう一つは夫に。

弘のステーキ弁当も買いましたけれど。
なにせね、両肩の傷を癒すには、『肉』が必要なんですって。
話の相手をするのも疲れる、今日この頃。

でもね、このお寿しのお店の値段のつけ方って、いったいどうなっているんでしょう?
『時価』ってどこにも書いていないよね?

美味しいことは認めるのだけれど。ww


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手術顛末。ww

2018-01-13 | 病気


実は手術中、私は母と、オークラで優雅に昼食をいただいていたのだ。
17階からの景色は、それは美しい。


色々美味しかったのである。



病院に戻って、病院の駐車場の屋上から空を見る。
なんて綺麗な冬の空なんでしょう。
(なんの心配もしていないじゃないかって? もう慣れました。ww)




戻ってみると、あらら、夫の手術は、結局3時間ほどで終わっていた。

部屋に戻された夫は「痛い〜♪ 痛い〜♪ 骨折した時より痛い〜♪」などと言っている。
両肩を切っているんだから、痛いのは当たり前でしょ?ww
術前に、『痛いはずなんてない!前回も前々回も全然痛くなかったし!』なんて言っていたのは誰?ww
執刀された先生なんて、「骨折した時の痛さをもう忘れてらっしゃるですよ。骨折された時の方がずっと痛いんですから♪」と仰っているんだから。ww


手術前に、夫は、肩に入っているプレートを記念に欲しいとお願いしていたらしい。(看護師さん談)
先生は、この病院で入れた粉砕骨折の左側のプレートとボルトだけはあげるけれど、横浜でちがう術式で入れたプレートはコレクションに加えたいからダメ、と仰ったという。ww(再び、看護師さん談)


いただいて帰ってきました、プレートとボルト10本。
これでなにかアクセサリーでも作ろうかしらん?ww


あれ?
見えません?


こちらでいかが?ww



土日はセンター試験である。
お天気が荒れませんように。
個人個人の努力が報われますように。
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夫の入院 ー 麻酔が覚めたら。いひひ♪

2018-01-12 | 病気
木曜日、夫が入院した。

といっても、両肩に入っているボルトとチタンプレートを取るだけのためだから、どうってことはないのだそうな。(夫談)
2015年の6月に左の鎖骨を解放粉砕骨折、2016年の6月に、今度は右の鎖骨を圧迫骨折、どちらも自己責任、という暴挙に出てくれちゃったせいで、久々の海外旅行の予定が2回もポシャったことは一生忘れない。


え?
手術の心配をしろですって?

いやもう、元気でピンピンしてますから、いいんです。
しかも、病室で、『三嶋亭のすき焼き弁当』と『サーティワンのラムレーズン』を美味しそうに食べているんだから、むしろ、ムカつきます。


金曜の手術は、4時間近くかかるらしい。
けれど、日曜には退院だそうな。

この日程って、センター試験と丸かぶりなんですけれど?


ま、いいんです。
麻酔が覚めたら、痛い目にあっていただきましょう。ひひ♪


今日もキャットタワーの上で物思う猫。
(「なーーんにも思ってないって!」というご意見は、甘んじて受けさせていただきます。ww)






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不安な週末。ケーブルを齧る猫。

2018-01-11 | 日記
今週末は、センター試験が実施される。
天気予報では、これからどんどん寒くなるという。
こちらでも雪模様だと。
センター試験の頃は、いつも大雪だったり、氷雨だったり。
どうしてお天気の神様は、受験生に厳しいのだろう?


いろいろ不安に思いながら、運転していて通りかかったイノダ本店前。

そうだ!
ケーキを買いましょう♪


私が幼い頃からあるレモンパイ。
今は、ほとんど見かけないパイだ。
上半分がメレンゲで、下半分は、レモンを効かせたカスタード。
卵アレルギーに喧嘩を売っているようなお菓子だ。ww
食べたくて買ったのだけれど、やっぱり食べられないので、仕方なく母のもとに届ける。






家に戻ってリビングに入る。

猫がパソコンのケーブルを齧っている。


ええ、ええ、怒りませんけれどね。涙











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突風吹きすさぶ日の出来事。

2018-01-10 | 日記
河原町五条あたりを歩いていた。
風が強くて、歩きにくいほどだ。

その時も、すごい風が吹いて、思わずよろめいた。
ドン!という音がして、振り向くと、恰幅のいい高齢の女性が、横断歩道の真ん中で、自転車ごと横倒しに倒れている。

思わず駆け寄る。

大丈夫ですか!?


ところが、女性は、倒れたままの姿勢で、微動だにしない。
目は開いているのに、全く反応がない。


あれ?
日本語が通じないのかな。
もしかして、中国の方?
えっと、中国語は『ニーハオ』しか知らないけれど、この状況で『ニーハオ』はないよね?ね?汗


パニックになりながらも、必死で考える。
中国からの旅行者だったら、英語?なら通じる?かも?

今度は英語で色々話しかけてみるが、全く反応がない。
けれど、繰り返すけれど、目は見開いたままなのだ。


頭を打ってるのかな?
それなら、動かすとまずい。


その頃には、通りかかった人たちが集まって来ていた。

誰かが、「道路の真ん中で危ないから、とりあえず、移動させましょう。」と言う。
確かに、道路の真ん中だ。

私が抱え上げようとすると、女性はなんとか自力で立ち上がった。

よかった!


大丈夫ですか?
あーゆーおーけー?
(いえ、ちゃんとした英語で話しています、とりあえずは私の名誉のため。ww)

色々話しかけるのだけれど、やはり全く反応がない。
立っているのはよくない。どうしよう?

若い女性が救急車を呼んでくださる。


しばらくすると、その高齢の女性が口を開いた。
聞き取りにくい。
なんだか数字を口にしている?のかな?
この近所の電話番号みたい?
ということは、日本人よね?


ここがどこだかわかりますか?

わから・・・へん。


どうなさったか、覚えてらっしゃいますか?

わから・・・へん。


頭を打たれて、脳震盪を起こされたのかな?
それとも、認知症?
でも、出て来た言葉が電話番号だなんて、凄い!


女性の腕を抱えて、オタオタしていると、若い女性が、その番号に電話をかけてくださった。
どうやら、親戚のお家のようだ。

そうこうしている間に救急車がやってくる。
状況を説明して、女性を引き渡す。
最後まで残っていたのは、その若い女性と私だけだった。


お二人は親子さんですか?
消防士さんに問われる。

思わず顔を見合わせて、ニタっと笑い合う。

いえいえ、たまたま居合わせただけです♪


女性は救急車で運ばれていった。
何事もありませんように。


でもね、こういう時って、お世話をするのはどうして女性なのだろう?
2ヶ月ほど前に、四条烏丸でおじいさんが転倒された時も、ふと気づくと、お世話をしていたのは、私たち見知らぬ同士の女性ばかりだったのだ。ww
(偏見だったらごめんなさい。)

というより、最近そういう状況に遭遇しすぎなような気がする。
どういうことなんだか。

とりあえずは、ご無事でありますように。



閑話休題

遅ればせながら、『お正月猫』を発表いたします。

シュッとしている風に撮れた、奇跡の一枚。ww



首のお飾りは、こんな感じ。(すぐに外しましたけれど。)



実物は、こんな感じ。号泣






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深夜にパシャパシャと

2018-01-09 | 日記
同じ曲を延々と聞きながら仕事をする。
8日までに仕上げることはできなかったけれど、9日には仕上がる目処が立つ。

へへ♪
ザマミロ♪

などと言ってみる。ww


ここしばらく写真を撮る時間がなかった。
なにか使えるのがないかと、パソコンの中をごぞごそと探す。


ありました♪
2年前の『てふ』が『それほどてふじゃなかった』ころの写真が。

でもね、これってパソコンに乗ってる?よね?
いつものことですけれど。涙





ところで、火曜日は、本格的な仕事始めの日なのだ。
お正月気分も、残り物のおせち料理もかなぐり捨てるのだ、世間的にはね。

うちの場合は、お正月気分は当然ない。涙

残り物のおせち料理は・・・
冷凍庫にいろいろ入っている。

ということは、しばらくご飯の心配はしなくていいもんね♪


『はっぱご飯』?
なにそれ?
冬の、この新鮮野菜のお高い時期に、はっぱを満喫できるのは、うちでは『てふ』だけなのである。

そう、今日もまた、廊下に転がしたキャベツを食していらっしゃるのだ。


深夜にパシャパシャと写真を撮る。ww








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いつも、いつも、おなじ顔をして。

2018-01-08 | 日記
センター試験まであと1週間を切る。

逃げ出しそうな子を引きずり戻し、
折れそうな子に添え木を添え、

毎年やっていることだけれど、
年ごとにダメージが増える。


この仕事をやっている限り
当然のことなのです、そうなのです。


えっと、これはグチではない。
『心境の吐露』でもない。
ちょっとした、言葉遊び♪ でもない?ww



申し訳ございません。
お聞き流しくださいまし。


こういう時、てふは本当にいい顔で寝ているのだ、
目を開けたままで。
いつもいつも、おんなじ顔をして。ww






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昔の猫と今の猫。

2018-01-07 | ネコ話(動物)
パソコンの前に座っていた。
当然のごとく、栗吉がやってくる。

モニターの端っこで、あごを掻く。
掻いて、掻いて、掻きまくる。






満足した?



まだダメ?ww



昼ごはんに、いつものお蕎麦やさんで、天丼とざるそばのランチセットを食す。
そうです、これは、栗吉が7週間の出奔の末戻ってきた後に食べた、それはそれは美味しかったあのランチと同じご飯なのだ。





長い長い家出から戻ってきた直後の栗吉。
今と大して変わりません?


・・・変わったよね。ww










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追われる話。自由な話。下僕の話。

2018-01-06 | 日記
10日が期限の仕事に追われている。
絶対に8日には終わらせるのである。
ギリギリは嫌いなのです、幼い頃から。
夏休みの宿題は、7月中に終わらせる。
学校には30分前には着いている。
この性格をなんとかしたら、もうちょっと楽に暮らせるとわかっているんですけれどね。笑


だから、猫が好きなのだ。
あの自由な生活。
何にも縛られない、勝手気ままな暮らし。

・・・当然の帰結として、猫の下僕となるのである。


いいのよ、いいの♪
あなたが幸せならば。(号泣)























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1月4日のあれこれ。

2018-01-05 | 日記
4日は初仕事で、午後から仕事に出かける。

そりゃ寒い!
冷たいみぞれが降っている。

けれど、一旦仕事に入ると、やっぱり熱が入るのだ。
センター試験は来週の土日だ。その直後から、怒涛の入試が始まる。

と、力を入れた途端に、血圧が上がる。
何度計り直しても高いんですもの、体が正直なのか、心が嘘つきなのか。ww
仕事が好きなことは、間違いない、はずなのだけれど。
首の後ろ、頭の付け根がじわじわと痛む。
やっぱり、とうとう焼きが回って来たのかな、なんて思ったりして。


お正月に、一本の万年筆をもらった。
綺麗な青いインクを、インク瓶から吸い上げる。
紙の上を滑らせると、インクはすっと紙に吸い込まれて、美しい優しい線ができあがる。

ずっと欲しかった、万年筆だ。
亡父が、おなじものを愛用していた。
いつか私も、と思いながら、手にするチャンスを逃していた。

そうか、これからは、仕事にこれを使おう。
シャキッと背筋を伸ばして使おう。






ところで、4日は、姑の初デイサービスの日でもあったのだ。
けれど、朝、義姉から電話が入る。

おばあちゃん、8度5分の熱で、デイサービスは中止になりました。

ええ?
また肺炎??

けれど、こんなに寒い日に、病院への往復は、却って病状を悪化させるだけだ。
お薬を入れて、様子を見る。

するとね、さすがのセンティネリアン、午後にはすっきりと熱が引いた。
夜のお世話の時には、いつものおばあちゃんに戻っている。
本当に強いね、大正生まれ♪







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三ヶ日の3日目は。

2018-01-04 | 日記
三が日の最後の日、母を連れて、実家のお墓参りに行く。
外は、快晴→突然みぞれ→雪→突然快晴→またまたみぞれ、の超分かりにくいお天気だ。
寒いことには変わりない。

なんとか墓所についたのだけれど、その時は運悪くみぞれが降っていた。
さらに、いま高桐院は本殿の修理中で、一般参拝が禁止になっており、長い竹で玄関が塞がれている。
そこを跨いだりくぐったりして、入らねばならない。
けれど、誰もいない冬の高桐院は、やはり美しい。



足元の悪い中、母を支えて歩く。
夫が水を汲んで運ぶ。
なんとか、親族全てのお墓に花を供えて、手を合わせる。
これでなんだか気持ちが洗われたように感じるのだ。

夕方、ヨドバシカメラへ出かける。
以前から欲しかったトースターと加湿器を購入して、5千円札でお釣りが出た。
だから、お正月の売り出しって、いいのよね♪

ふらふらと店内を歩いていて、ホットプレートの棚に目がいった。

おや?
『たこ焼きもできるんです!』ですって?


そうだ!
今夜はたこ焼きにしよう!
うちにはたこ焼き機が二つもあるのだ。ww
関西人の『たこ焼き好き』恐るべし♪
帰省していた家族たちも、戻っていったことだし、うちの小さな方のたこ焼き機で、ちまちま焼いても事足りるよね?

家に戻って、たこ焼きを焼き始める。
お出汁で溶いたたこ焼き粉に、タコにキャベツに天かす、紅生姜、桜えび。
焼けたら、おねぎの刻んだのと青海苔をかける。

これって、おせちよりも美味しいかも?笑
ハフハフ言いながら、のんびりといただく。




さて、4日は姑の今年初のデイサービスの日だ。
着て行くカーディガンの袖がほどけていたな。
ちくちくとちまちまと、袖を直して、今日はおしまい。


おだやかな、楽しいお正月を感謝。











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食っちゃ寝生活。

2018-01-03 | 日記
お正月の2日目も、好きな時間におせち料理をつつきながらの食っちゃ寝生活は続く。

お昼を過ぎて、実家に新年のご挨拶に行こうと家を出ようとした、のだけれど。
とんでもない渋滞で、大通りに出るのもままならない。
河原町通も、烏丸通も、ものすごい渋滞だ。
なんとか、大通りを回避して、実家にたどり着く。

新年のご挨拶も早々に、大丸百貨店に買い出しに出かける。
551の豚まんやら、みやび堂のおかきやら、満月の阿闍梨餅やら。
どれもこれも、長蛇の列だけれど、なんとか目的の商品を手に入れる。 ゼイゼイ。
みんな、考えることは同じなのよね?
美味しいんだものね♪

家に戻って、帰省していた家族を送り出して、再び始まる食っちゃ寝生活。ww


気がつくと、姑のお世話の時間になっている。

え?
いつの間に!!?

家に戻って、ふたたび好きなものだけを好きなように食べて、好きなように時間を過ごす。
『葉っぱ生活』は遠い過去の話となっていく。ww


飼い主同様、なんともお気楽そうなネコ。
(でも、いつもこんな状態よね。)




だけどね、のんびりしすぎじゃないですか?



4日から仕事が始まる。
5日からは超絶繁忙期だ。

せめて今は、食っちゃ寝生活に浸りましょう。



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いいよね? たまにはね? ww

2018-01-02 | 日記
元旦は、本家へのご挨拶と、姑のいつもの介護に行った以外は一度も外出せず、徹底的な『食っちゃ寝生活、もれなく動画観賞付き』な1日だったのだ。
本家ではなく、自分の家で祝う、結婚して初めてのお正月だ。
おせちを作るのも、私一人だ。
そりゃあ、力が入る。
クックパッド先生への依存率も急上昇だ。ww


なんとか、出来上がりましたわよ、『大体手作り』のおせちが。
だし巻きとかまぼこ、黒豆に栗の甘煮、昆布巻きや八幡巻き、ヒラメの昆布巻き以外は作ったのだ。


え?
けっこう買ってきたのがあるじゃないって?
・・・まぁ、そうですけど。





お雑煮は、姑仕込みの、京都風。
白味噌で、まるもちで、細い小さなお雑煮用の大根と人参の輪切り、お頭芋にこいも、という、精進料理のようなお雑煮だ。
実家のお雑煮は、丸くて焼いていないお餅を使う以外は、澄まし汁の東京風だったから(祖母が東京出身だったのだ。)白味噌に慣れるのに苦労した若妻時代。(遠い目)ww


帰省中の家族たちと食べては寝て、食べては寝て、さらには、動画三昧で、GREY'S ANATOMY のシリーズ7に突入するという至福の時間だったのである。


いいよね?
たまにはね?


ただし、猫たちは、乱入してきた見慣れぬ家族たちに右往左往の日々なのである。


いいよね?笑
たまには運動しなくちゃね?笑


運動しなくちゃって?
・・・人ごとじゃないのである。号泣


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