Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~  第3話  *感想*

2012-10-29 | 秋ドラマ(2012)感想
* 「管制官vsパイロット空を守る責任とは・・・」 *

ランニングする香織(深田恭子)に パイロットに細やかな指示を出してお礼を言われる香織・・可愛かったわぁ。
今までの2話も もちろん香織は可愛かったのだけれど 
ストーリー自体が面白いと 彼女の可愛らしさを さらにさらに感じるコトができちゃう気がするわねぇ。
1話・2話と 期待していたほどには面白いと感じるコトができない内容が続いていたので
このドラマの感想を書くのは もう止めようかなぁ・・・なんてコトを思っていたのだけれど
今回は 予想以上の面白い内容となっていてビックリ。
俺は仕事が出来る・・ パイロットは管制官の指示に従っていれば間違いはない・・
などと かなり調子に乗っちゃってる感じの山下(瀬戸康史)がメインに描かれている第3話。
お仕事ものドラマにありがちの展開ではあるけれど 意見が食い違う山下と香織の様子だとか・・ 
山下と香織の仕事の取り組み方の対比だとか・・ 山下の意識が変化していく様子だとか・・ なかなか楽しめたし
パイロットの西川のエピソードまでも しっかりと盛り込まれていて 
今までで一番見応えのあるストーリーとなっていた気がするわねぇ。 
香織や山下らが交流会に参加するというエピソードを利用して 管制官の仕事の説明がされていたのも良かったし
あまりにも嫌な奴すぎて魅力を感じなかった近藤(要潤)の雰囲気がチョッと変わってきていたり
矢野(梶原善)の無類の将棋好きがアピールされていたり 
岡本(長谷川朝晴)と矢野の掛け合いが チョッと面白くなってきていたりと
登場人物たちの魅力が チラリチラリと見え始めてきたのも嬉しい。
「逃げた・・。めちゃくちゃ空気読める・・・。」という岡本の呟きは チョッとツボ。
 
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TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~  第1話  *感想*
TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~  第2話  *感想*

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PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~  第2話  *感想*

2012-10-29 | 秋ドラマ(2012)感想
* 「貧乏って弱いの?」 *

彩矢(香里奈)が動き出して ストーリーにじっくり絡むようになったためか 前回よりも面白く感じたなぁ。
くどいほどに長く繰り広げられる 食玩フィギュアが舞う冒頭のシーンは 結構好き。 かなりウザいけど・・。
やっとのコトでフィギュアを手にすることが出来るのか・・ と思いきや金田一(木村拓哉)に邪魔される・・
という流れもチョッとツボ。 ラストでも邪魔が入っちゃうし。 
それにしても 彩矢の身に巻き起こる事態にゃあ 驚いちゃったわぁ。
てっきり 経理課でその才能を存分に発揮して 金田一の窮地を救うべく活躍してくれるものだとばかり思ってたのだけど。
まあ 思ってもみなかったトコロで発揮されることになった彼女の才能や気の強さは楽しめたけどねぇ。
今後は どんな風になっていくのかなぁ。 
金田一と彩矢で どんなストーリーを見せていってくれるのか 
金田一の側に動き出しそうで動かない模合(中井貴一)の行方も気になるトコロねぇ。

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PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~  第1話  *感想*
コメント (2)
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プレミアムドラマ そこをなんとか  第2回  *感想*

2012-10-29 | 秋ドラマ(2012)感想
* 「涙の値段」 *

無事に仕事をやり遂げたと思いきや・・な展開は 「リーガル・ハイ」をチョッと思い出す。
後味の悪さが強烈な印象を残した「リーガル・ハイ」と さすがNHKといった感じのこのドラマ・・
それぞれ らしさが感じられるのが面白いなぁ。
明るく前向きで純粋な改世楽子(本仮屋ユイカ)が主人公の このドラマには 
やっぱり あのように 悪人がしっかりと懲らしめられる流れのほうがあっているわねぇ。
楽子が弁護することになった加害者の大学生とのやり取りよりも 
被害者の圭太(吉沢亮)とのやり取りがメインというのも面白いわねぇ。
持ち前の人当たりの良さや優しさで スルスルと圭太に近づいていく様子だとか
東海林(市川猿之助)の教えに従って仕事に取り組む様子から 楽子の魅力が伝わってくるのもいい。
加害者に対して言いたいことや その裏にある自分が抱える想いをぶつける圭太と
それを とにかく真摯に受け止めようとする楽子のシーンは 特に心に残る。
思春期の男の子らしい スポーツに青春を捧げる男の子らしい圭太の想いと
泣くことは被害を受けた人だけの権利なのだという楽子の言葉が良かったなぁ。
あんな風に声に出して自分を叱咤する人なんていないだろっ などと思いつつも
意識的にあの言葉を呟いているのだとしたら 楽子って なかなか・・よねぇ などとも思う。
まあ 意識的にしろ 無意識にしろ 楽子の魅力を印象付ける言葉ね。
合間に描かれる東海林が抱える案件のほうも楽しめたし
楽子の頭をクシャっとして励ます東海林にゃあ 思わずチョッとときめきそうになっちゃったし
(市川猿之助さんでときめくコトがあろうとは・・)
なんだか 今回もイロイロと楽しめた気がするわぁ。 
 
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そこをなんとか  第1回  *感想*
コメント (2)
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