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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>昭和元禄落語心中 第8話  *感想*

2018-12-07 | 秋ドラマ(2018)感想
* 「誕生」 *

与太郎(竜星涼)の人となりが、しっかりと描かれていた回だったなぁ。

回想シーンからは、与太郎の過去を少しだけ知ることができるし、
与太郎と組長(中原丈雄)の因縁も分かるし、
小夏(成海璃子)への恋心も感じられたし、
師匠への恩義や、忠誠心、、落語への情熱も伝わってきたし、

与太郎の魅力を感じることができたわ。



やっぱり私は、
助六(山崎育三郎)が生きていた時代のストーリーが好きなんだなぁ、、
そんな風に改めて感じた回でもあったわ。

アニメ版でも、ドラマでも、、
それが変わることはなかったわ。


与太郎も魅力的ではあるけれど、
やっぱり私は、若かりし頃の八雲(岡田将生)と助六が好きなんだよねぇ。
二人の歩んできた過程や、二人の関係性や、
みよ吉の艶っぽさや、こじらせた感じが好きなのよ。


八雲にとっても、、
観ている私にとっても、、
物凄~く魅力的に感じられた時代を経ての7話や8話だからね、、
それはそれで感慨深いのだけどねぇ。

いつになったら殺してくれるのだと、小夏(成海璃子)にボヤく八雲を見ているとさ、、
生きていることに、さして執着していなさそうな八雲を見ているとさ、、
なんか、寂しくなっちゃうんだよなぁ。


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獣になれない私たち 第9話  *感想*

2018-12-07 | 秋ドラマ(2018)感想
ついに、、
ついに、、、
晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)が、、、。

同じついに、、をやるのなら、
前回の流れからの今回の冒頭という、
あのいい感じの雰囲気の中に盛り込めばいいものを~っ。
そんなぬくぬく感を味あわせてはくれないのね。



千春(田中美佐子)に何もかもを打ち明けて、
晶と朱里(黒木華)と千春、女三人で盛り上がって、
晶と朱里の関係性も深まって、
朱里の社会復帰もいい感じに始まって、、

そんな、
ぬくぬくとしたハッピーな雰囲気から一転、、
あっという間に鬱々とした世界に引き込まれた印象の今回。


5tapは休店し、
自由な呉羽(菊地凛子)は自由を奪われ、
逃げてばかりの自分を改めようとしていた朱里は逃げ出し、
爆弾を投げつけたはずの晶は被弾してしまい、
泥沼から抜け出そうと試みた恒星(松田龍平)は足を取られたまま、、
ああ、、
嫌なことだらけだ。


勇気を出して行動に移したのに、
何も変えることのできなかった失意のどん底で、
慰め合うように抱き合うというのは寂しいなぁ。
寂しすぎるわ。


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