万能感のある五十嵐(窪田正孝)ではなく、鏑木(浅野和之)が、、、。
今回は鏑木に花を持たせたお話なのね。
多少の変化は見られるとは思ったものの、
鏑木の立ち位置は、最後まであまり変わらず終わるのではないかと思っていたので、
今回の鏑木が見せた変化はチョッと意外だったわ。
鏑木の積み重ねてきた経験や知識を周囲が再確認し、
鏑木自身も放射線科のチームワークの素晴らしさを認め、
天春総合病院への希望を見出す、、
思っていた以上の大きさでまとまりを見せる様子は、
観ていて気持ちのいいものがあったよ。
鏑木に花を持たせつつも、
相変わらずの五十嵐の有能っぷりも、しっかりと描かれていたのもいいね。
ただ、、
手術を終えた光くんを皆で見舞うクダリには抵抗感。
たまき(山口紗弥加)だけでいいのになぁ。
たまきと茜(西原亜希)の絡みにグッときた後だっただけに、
余計に白けるもんがあったわ。
チーム全員をやたらと集結させたがるこの感じ、、
このドラマに見られるあの密集感、、
やっぱり好きじゃないんだよなぁ。
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<ドラマ感想>
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第1話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第2話 (感想はリタイア)
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第3話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第4話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第5話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第6話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第7話 *感想*