真也(風間俊介)が同居して、
つぐみ(加藤柚凪)が生まれて、
5年の月日が経っても、、
朝食の雰囲気は相変わらず私好みで癒される。
いいねぇ、、あの感じ。
人が増えたし、家に置かれているものも増えたし、
ゴチャゴチャと雑多な感じなんだけど、
温かさがあるし、明るさがあるし、いいわ。
つぐみのお弁当を用意するクダリの真也と朝顔(上野樹里)の会話や、
ジャムを欲しがるつぐみと大人たちのやり取りが特に好き。
あの自然な感じ、いいわぁ。
新たな章に入ったためか、
月日の流れを見せるためか、
仕切り直しのためなのか、、
法医学教室の様子や、強行犯係の様子を、
時間を割いて見せていた印象。
どうでもいいようなコトに時間をかけ過ぎ~っ。
んなコトよりも案件エピソードを描かんか~いっっ。
といった不満が出てきてもおかしくないような状態だったのに、
不思議とそのような不満は感じず、
どのパートもワリと楽しく視聴できたわ。
山倉(戸次重幸)が大切に保管しているご飯のお供にまつわるエピソードがワリとツボ。
ただ、
案件エピソードにはそこまで引き込まれず。
被害者の肋骨が折れていた理由は思いがけないもので、
そこに僅かに面白味は感じたのだけどねぇ。
他のパートに時間を割きすぎ~っ。
つまり、そういうコトなのかもしれないわね。
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