ごったごたのごった煮だ〜。
今までもそんな感じだったけど、
今回はより ごった煮感が増した印象だ〜。
コレはショウのせいか。
唐突に登場し、唐突に語り出す男、ショウ。
何?何なの?何事?
などと思いながら観ていれば、なるほど〜。
私の大好きな冷やし中華をあんなコトに使いやがって、、ショウめ、、
などと思いつつも、
インパクトたっぷりのエピソードだと思ったわ。
ごちゃごちゃごちゃっとした雑多な感じは否めないものの、
それぞれのエピソードがとても魅力的なため、
このドラマの個性として受け止めてるわ。
断りもなく料理にレモンをかける学(高杉真宙)に、
焼肉にはご飯だとしつこく主張する者に、
牛丼の汁だくをツウだと思い込んでいる者、、
などを描いておいてのラストのハンサム展開、、いいね。
「欠点やヘンさがどういうものなのか、ちゃんと見極めろ!」
人を判断する難しさと、
人を見極める大切さを
娘たちに説く源太郎(吉田鋼太郎)、、いい。
父の教えは娘たちに届くのか、、
娘たちはどうしていくのか、、
気になる。
特に美香(武田玲奈)、、
気になる。