なるほど~。
貴恵(石田ゆり子)の背景にはあのようなものがあったのねぇ。
貴恵と母親の関係まで関係してくるとは思っていなかったため、
これには軽い驚きがあったわ。
万理華(毎田暖乃)が千尋(吉田羊)に見せる理解は、
自身の子育ての経験からくるものだと思っていたのだが、
母親との関係性が影響していたのか。
「今までも娘にそんな言葉をぶつけていたの?」
そう問う万理華が印象的。
千尋に負けない、動じない万理華、、
迫力があったわ。
万理華が作ったオムライスが
千尋の気持ちを変える手助けをするというのも面白いね。
「あなた万理華じゃない。あなた誰なの?」
と問いかける千尋もかなりの迫力。
万理華と千尋の存在感を強く感じたお話だったわ。
強い二人とは対照的な圭介(堤真一)。
圭介は圭介で、
圭介らしさが強く感じられていいよね。
ラストでは、思わぬ展開。
あれはどういうことなのかしら。
気になる。
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