思っていたより大分ユルいな、、ヌルいな、、
これが初回を観て感じた印象。
この枠らしいっちゃらしいけど、
もう少し硬い雰囲気のドラマなのかと思っていたため、ちょっと拍子抜け。
もう少しシリアスな雰囲気で観たかった、、などと思ってしまったよ。
でも、、
あの雰囲気で描かれるから、
藤崎亜季(芳根京子)が追いやられる苦境を観ても、
強いストレスを感じなくて済んだとも言えるか。
情報も詰め込みすぎず、専門的な知識の説明も分かりやすい、、
視聴者のストレスをできる限り少なくしつつ、
知的財産について描いていこうというスタイルなのかしら。
「きゅるんきゅるん」という表現が藤崎亜希の窮地を救うキッカケとなる展開が面白い。
物の状態を個性的に表現するんだな、、などと、
藤崎亜希の言葉遣いについて思っていたのだが、なるほど、、。
北脇雅美(重岡大毅)、有能だ。