今回が1番面白い。
田中さん(木南春香)、朱里(生見愛瑠)、、
それぞれのエピソードが充実していたのが理由か。
二人の関係もさらに深まっていい感じだ。
1話・2話のプロローグ的な雰囲気から、
今回一気に本編に入った感じがある。
これくらいエピソードが充実してくると視聴意欲も上がりそうだ。
今まではどちらかというと朱里側から描かれていたように思うのだが、
今回は田中さん側のエピソードをしっかり見せてもらえたのが良かった。
笙野(毎熊克哉)との急接近エピソードを通して、
様々な田中さんを見られたし、
田中さんの想いもさらに知ることができ、
なんだか満足感がある。
しかし、あれは勘違いしちゃうよねぇ、笙野。
「俺のこと?」と思ってしまうのも無理はない。
朱里のエピソードも面白かった。
特に目新しさはないエピソードではあるけれど、
朱里があのように想いを表す様子は新鮮に感じられたわ。
頼り甲斐のある感じや、賢さ、弱さ、密かな思い、、
朱里のこともさらに知れたように思ったよ。