「ママがいたとこ連れてってね。」
「りおちゃんに手紙書くから手伝ってね。」
などと、
条件をつけながら、、
泣きながら、、
夏(目黒蓮)の提示したものを選ぶ海(泉谷星奈)が印象的。
あの海の表情、良かった。
上手いねぇ、、泉谷星奈ちゃん。
自分なりに考えて決断する海の健気さがいい。
南雲か月岡か、、
苗字の選択エピソードも可愛らくって好き。
水希(古川琴音)から教えられたことは、ここでちゃんと生きてくるのね。
翔平(利重剛)が見せる寂しさや、
思わず飛び出す本音も心に残る。
4話の感想でも触れたけど、
南雲夫妻は朱音の存在感があまりにもデカいからねぇ。
その影に隠れがちな翔平にもしっかりと焦点が当たるエピソードは印象深い。
水希を亡くしたばかりなのに海も、、、
その喪失感を思うと切なくなるけれど、
今後も関係が途絶えないように、
それぞれが気にかけていけそうな人達ばかりだからねぇ、、
きっと大丈夫だろうと思わせてくれる。
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