Lee's Diary

ドラマが好き。
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ライオンの隠れ家 第10話 *感想*

2024-12-14 | 秋ドラマ(2024)感想
みんなで仲良く暮らしましたとさ、、めでたし、めでたし、、

といった感じに終わるのかと思いきや、、なるほど。

そんな単純なストーリーではないのか。

ここにきて洸人(柳楽優弥)の内面に焦点を当ててくるのか。

ここに好感をもったわ。



思えば、、

洸人のモヤモヤっとした感情や、

抱えてきたやりきれない想いについては、

何度かエピソードにして表現されていたものねぇ。



橘祥吾(向井理)を説き伏せる際の洸人の言葉も意外なものだった。

自身の気持ちと重ね合わせて説得してくるとは思わなかったわ。

洸人が感じている想いが見えてきたように感じたシーンだった。




ライオン(佐藤大空)が現れてから、

それぞれに変わっていった洸人と美路人(坂東龍汰)。

洸人は何を考えているのか、

さらなる変化を見せるのか、気になる。  
 



「いつかはみんな一人になりますよ」
「一人になるための練習」

小野寺(森優作)がみっくんに言った言葉も気になる。

小野寺のあの言葉からは、彼の親の想いや考えが感じ取れる。


様々な考えや生き方があるとは思うが、

洸人と美路人はどうしていくのかしら。



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