この期に及んで新たなワードが飛び出してきたーーーーっ。
「私はお花」って、、なんやねーーーんっ!
「揺蕩う光と影」やら「愛と憎しみ」やら「もう一人の自分」やら、、、
ワケの分からぬ概念にも、
なんとな~く慣れてきたこの時点で、
最終回というこの段階で、
「私はお花」なる新たな概念を見せられて、盛大に面食らう。
最終回で、こんな新たな世界観を見せられるとは思ってなかったわ。
芸術の世界、奥深すぎて、ホントわけが分からんわ~っ。
でも、、
「天才たちの人生を賭けた戯れなのだよ、芸術は。」
という市松(小日向文世)にはチョッと納得させられる。
なんかよく分んないけど、
芸術を突き詰めていく者たちの凄まじさは感じたし、
んな、天才たちの戯れを理解できるワケがないという諦めも感じたよ。
月島流とはまた違う異様な世界観を見せつけるもも(石原さとみ)に面食らいつつも、、
幸せそうなももの表情と、幸せを感じるももが生ける花に、
観ている私もホッとしたわ。
最終回で最も印象的だったのは直人(峯田和伸)のももへの想いの強さ。
特に、ももを高級なティーカップに例えて、
「大切にされるから割れない」「俺が大切にするからです」
と言い切る直人は印象的。
今までになく、動揺し、しつこく食い下がり、醜態を晒す直人も新鮮。
今までに見られた、直人のあの落ち着きっぷりには、
直人なりの駆け引きがあったというのが面白いし、
それを感覚でやっていたというのがぷーさんらしいし、
今までとは違う状況にジタバタする直人は人間味があって良かったよ。
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最終回というこの段階で、
「私はお花」なる新たな概念を見せられて、盛大に面食らう。
最終回で、こんな新たな世界観を見せられるとは思ってなかったわ。
芸術の世界、奥深すぎて、ホントわけが分からんわ~っ。
でも、、
「天才たちの人生を賭けた戯れなのだよ、芸術は。」
という市松(小日向文世)にはチョッと納得させられる。
なんかよく分んないけど、
芸術を突き詰めていく者たちの凄まじさは感じたし、
んな、天才たちの戯れを理解できるワケがないという諦めも感じたよ。
月島流とはまた違う異様な世界観を見せつけるもも(石原さとみ)に面食らいつつも、、
幸せそうなももの表情と、幸せを感じるももが生ける花に、
観ている私もホッとしたわ。
最終回で最も印象的だったのは直人(峯田和伸)のももへの想いの強さ。
特に、ももを高級なティーカップに例えて、
「大切にされるから割れない」「俺が大切にするからです」
と言い切る直人は印象的。
今までになく、動揺し、しつこく食い下がり、醜態を晒す直人も新鮮。
今までに見られた、直人のあの落ち着きっぷりには、
直人なりの駆け引きがあったというのが面白いし、
それを感覚でやっていたというのがぷーさんらしいし、
今までとは違う状況にジタバタする直人は人間味があって良かったよ。
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最近の回ではご無沙汰だった宗太もダイエットしてスッキリしてゴールインした展開もグッドでした(今まで言及しませんでしたが、僕が忌み嫌っていた「取り巻き」と違い、博多華丸以外には助けがいなかったからか不思議と嫌いじゃないエピソードでした。)
まさかの牧場勤務(?)の龍一とななのカップルの結ばれ方もよかったですし、このあたりのまとめ方はさすが野島さんでしたね。
※おっと、2つ言い忘れました。
①直人が「高嶺の花」を無理に取りに行こうとした場所って、綾野剛≒フランケンが棲んでいた家と同じロケ地ですよね?
②石原さとみや芳根ちゃん、笛木優子など美女が多かったこのドラマで僕が一番美しい「高嶺の花」と感じたのは...戸田菜穂でした(不謹慎でスミマセン。)!
長々と述べてしまいました。申し訳ございません。
宗太のエピソードは私もワリと楽しんで視聴してました。
物凄い青臭さや、心の中のどす黒いものを発散できない感じ、、
その後の気付きや成長、、などなど、、
インパクトたっぷりに表現されていて興味深かったです。
宗太のことは私も感想で触れてないような・・・。
あら、、パインルさんは戸田菜穂さん推しでしたか。
戸田菜穂さんは、私も好きな女優さんの一人です。