ひぃ〜〜〜っ。
怖い。 怖すぎる〜〜〜っっ。
私の記憶にある仲間由紀恵史上一番の恐ろしさだったわ。
なんか、ちょっと、、もう、、、
恐ろし過ぎてたまらん。
恐ろしさに惹かれてしまってたまらん。
じわりじわりと怖さが滲みでてくる展開からの、、
幼い敬之介に対する行動、、
(あの絵面が凄い)
家斉に見せる激昂、、
(あの威圧する声が凄い)
蘇る家斉の記憶、、
(あの恍惚感が凄い)
並んだ位牌を見ての呟き、、
(あの虚無感が凄い)
積み重ねられていく治済(仲間由紀恵)の恐ろしさに引き込まれたわ。
治済に振り回される家斉(中村蒼)と御台(蓮佛美沙子)も印象的。
二人の翻弄されっぷりがより恐ろしさを際立てているのが良かった。
「医療編」と銘打つドラマとしての面白さも、
男女逆転した設定を生かした皮肉さもしっかり盛り込んだ、
エンタメ感モリモリなお話だったわ。