* 同窓会~ラブ・アゲイン症候群~ 「私たちの、愛と死・・・最後の選択」 *
何と申し上げたら良いのやら・・・。
突っ込みどころ満載なトコロも こっ恥ずかしさ満載なトコロも
最終回にふさわしく 最大限に盛り込まれていたカンジねぇ。
陽子(斉藤由貴)の持ち歌「森のくまさん」を 真奈(熊田聖亜)だけじゃあなく
早苗(野波麻帆)まで歌いだした時には もうどうしようかと思ったわぁ。
早苗に続いて 正隆(神保悟志)まで歌いだすんじゃあないかとヒヤヒヤ。
コントなの? 視聴者に突っ込まれるのを狙ってるの? と
ついつい思ってしまうこのシーンが 何だか妙に印象に残ってるなぁ。
いい年をした男女が 「イエスタデイワンスモア」が流れるなかボールを投げあうシーンは
かなり恥ずかしさたっぷりな印象を これでもかっと振りまいていたし
意識を失ってしまった大久保(三上博史)に 陽子がかけた言葉
「おいっ!大久保!! 居眠りは減点だぞっ。」 は臭さたっぷり 強烈な印象を放っていたし・・・。
大粒の真っ黒な涙をポロポロ流す陽子さん。最終回でも魅力たっぷり とっても好きなキャラだわぁ。
最終回でも相変わらずなダメダメ夫 誠一郎(吹越満)も これまた強烈キャラアピールを繰り広げてるし。
朋美(黒木瞳)の言葉をトイレの水を流す音で遮って 最後には口で「ジャ~!!!」って(笑)。・・・面白すぎる。
さて 朋美と杉山(高橋克典)が どのような道を選択するのかが 一番の見どころだった最終回。
いつの日か一緒になれることを信じて 家族が許してくれるまでは 互いに家族と共に過ごす
という二人のとった選択。・・・う~ん・・・どうしても理解できませんっ。
そんな不埒な思いで生活を共にしていくことになる 朋美と杉山の家族の感情は度外視なわけなのねぇ。
真面目に 純粋に 穢れることのないような恋愛をしていこうとする二人だけれど
互いに家庭を持っている者同士が 道ならぬ恋に落ちてしまったわけなのだから
そんなキレイごとは通用しないんじゃあないかしらねぇと どうしても違和感を抱いてしまう。
恋とは これほど人を自己中心的にさせるもので 周りのことなど見えなってしまうものだということかしら。
大久保の遺作となった原稿の内容も こんな二人を美化し正当化するものとなってしまっているトコロが何だかなぁ。
まぁ それでも最後の最後まで二人をプラトニックな関係で終わらせて
大久保が言った「不倫は不倫でも 通せば純愛だ。」という世界を描いたような このドラマを
それなりに興味深く ときには突っ込みながら楽しんで見ることができた と言うコトはできるわねぇ。
不倫は不倫・・・押し通せば純愛になるなどとは決して思わないけれど・・・。
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同窓会~ラブ・アゲイン症候群~ 第1話 *感想*
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同窓会~ラブ・アゲイン症候群~ 第8話 *感想*
何と申し上げたら良いのやら・・・。
突っ込みどころ満載なトコロも こっ恥ずかしさ満載なトコロも
最終回にふさわしく 最大限に盛り込まれていたカンジねぇ。
陽子(斉藤由貴)の持ち歌「森のくまさん」を 真奈(熊田聖亜)だけじゃあなく
早苗(野波麻帆)まで歌いだした時には もうどうしようかと思ったわぁ。
早苗に続いて 正隆(神保悟志)まで歌いだすんじゃあないかとヒヤヒヤ。
コントなの? 視聴者に突っ込まれるのを狙ってるの? と
ついつい思ってしまうこのシーンが 何だか妙に印象に残ってるなぁ。
いい年をした男女が 「イエスタデイワンスモア」が流れるなかボールを投げあうシーンは
かなり恥ずかしさたっぷりな印象を これでもかっと振りまいていたし
意識を失ってしまった大久保(三上博史)に 陽子がかけた言葉
「おいっ!大久保!! 居眠りは減点だぞっ。」 は臭さたっぷり 強烈な印象を放っていたし・・・。
大粒の真っ黒な涙をポロポロ流す陽子さん。最終回でも魅力たっぷり とっても好きなキャラだわぁ。
最終回でも相変わらずなダメダメ夫 誠一郎(吹越満)も これまた強烈キャラアピールを繰り広げてるし。
朋美(黒木瞳)の言葉をトイレの水を流す音で遮って 最後には口で「ジャ~!!!」って(笑)。・・・面白すぎる。
さて 朋美と杉山(高橋克典)が どのような道を選択するのかが 一番の見どころだった最終回。
いつの日か一緒になれることを信じて 家族が許してくれるまでは 互いに家族と共に過ごす
という二人のとった選択。・・・う~ん・・・どうしても理解できませんっ。
そんな不埒な思いで生活を共にしていくことになる 朋美と杉山の家族の感情は度外視なわけなのねぇ。
真面目に 純粋に 穢れることのないような恋愛をしていこうとする二人だけれど
互いに家庭を持っている者同士が 道ならぬ恋に落ちてしまったわけなのだから
そんなキレイごとは通用しないんじゃあないかしらねぇと どうしても違和感を抱いてしまう。
恋とは これほど人を自己中心的にさせるもので 周りのことなど見えなってしまうものだということかしら。
大久保の遺作となった原稿の内容も こんな二人を美化し正当化するものとなってしまっているトコロが何だかなぁ。
まぁ それでも最後の最後まで二人をプラトニックな関係で終わらせて
大久保が言った「不倫は不倫でも 通せば純愛だ。」という世界を描いたような このドラマを
それなりに興味深く ときには突っ込みながら楽しんで見ることができた と言うコトはできるわねぇ。
不倫は不倫・・・押し通せば純愛になるなどとは決して思わないけれど・・・。
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同窓会~ラブ・アゲイン症候群~ 第8話 *感想*
盛り上げるだけ盛り上げて、あの最終回はいかがなものでしょうか。
もっとドロドロした大人の恋を描いてほしかった、たとえばお互いの家庭の奥さまとご主人を杉山君が殺し警察に逮捕される、それを朋美が機関銃片手に助けに行く・・・、コント仕立てとしてはこの方が盛り上がるのでは・・(笑)
今はあの子供たちの成長が楽しみです。
「同窓会」の視聴率は驚異的でしたものねぇ。
最終回など17.8%!!
ブツブツとつぶやくだけの このブログも 驚くようなアクセス数で(笑)
「同窓会」の人気の高さを つくづく感じました。
れんさん作の「同窓会」最終回 面白いですね~。
“コント仕立て”・・・やっぱり このドラマって
そういった類のウケを狙って作ってますよねぇ(笑)。
その割に 爽やかにキレイにまとめたラストは 私もちょっと残念でした。
やっぱりキチンとした演技の出来る役者で固めると面白い作品になる典型だと思います。
ところで、どこに書こうかと迷いましたが、面白いコラムがありましたので、リンク先だけ貼り付けます。(主演男優賞の次点以外は頷けます。)
https://news.mynavi.jp/article/20171226-autumn/
ツッコんで、、
文句を垂れて、
茶々を入れて、
なんやかんやと楽しんだドラマでした。
クセのあるキャラクターたちが繰り広げるストーリーは面白かったです。
このコラムは見たことがありませんでした。
こういうドラマ採点、ドラマ批評コラム、、
積極的に探すことはないのですが、
見かけるとついつい読んでしまいます。