子供の育児に悩む二人の母親が描かれていた初回も辛いテーマだと感じたけれど、
今回もまた重苦しい題材だ。
悠里ちゃん(浅田芭路)が自分の真の想いを伝えられたこと、、
遠野志保(松本穂香)が悠里の気持ちを上手く引き出せたこと、、
悠里の父親・治(岡田義徳)がその想いを受け止められたこと、、
児童相談所職員の大変さにも触れていたこと、、
このあたりが今回のストーリーを観て良かったと思った点。
自分の気持ちを伝えられること、
それを支えてくれる存在、
子供の周囲の大人たちそれぞれが理解を深め、支え合うこと、、
その大切さと難しさを感じたお話だったわ。
* 追記 *
3話と4話も視聴。
3話の堀凛はキャラ立ちしてて魅力を感じる。
4話は患者の年齢層が高かったため描きやすいのか、今まで以上にゲストエピソードが充実していたように感じる。ただ、、小児精神科に焦点を当てたドラマに興味を持ちつつも、やはり表面的に感じるというか、、現実はこんなもんじゃないだろうという思いになるというか、、どこか冷めた気持ちで観てしまうところもあるのよ。
興味を失ってはいないので視聴は継続。
感想はリタイア。
遠野志保の奮闘は見守っていきたい。