由貴子を探してるんです、、と告げる圭太(向井理)に、
「また?」と返答する永盛(高杉亘)。
私の気持ちも正にソレ。
「また〜?」
今回って、コレに尽きるわ。
由紀子の居所を探すべく、
永盛や宇都宮(渡部篤郎)に当たる圭太の様子や、
由紀子への憤懣を募らせる圭太の様子や、
圭太と由貴子(仲間由紀恵)との攻防、、
などなど、、
どれもこれも「また〜?」感が強すぎる。
新鮮味がないというか、、
面白味がないというか、、
引き込まれるものがない。
新しい参戦者が明らかになった3億円争奪戦。
次回はもう少し動きが見られるか?
見られるのか?
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(佐野さんと渡部さんの「キツネとタヌキの化かし合い」的な演出が結構好きなので。)
今回の睨み合いは腹の探り合いが表情から見て取れましたよね。渡部さん演ずる宇都宮が過去を“白状”した...ようで、電話の相手が...あぁ。
このお二人がキャリア豊富な役者さんなので、1.で翼役で頑張っている松村くんがどうしても後に登場したら分が悪くなるように思えます(「パーフェクト・ワールド」の登場人物とは逆のキャラを好演していらっしゃるのですが)。
あの二人の腹の探り合いは流石ベテラン、、な感じ、ありましたねぇ。
翼は若いのでいいとして、圭太があまりにも頼りないため、なんだかなぁ、、感があります。
そして、ちょっと飽きてきた感も、、、、。