柊一星(北村匠海)が可愛い。
前回も可愛いと思っていたのだが、今回もまあ可愛い。
ステイされる様子も、ステイする様子も、
アプローチの仕方を悩む様子も、
嫉妬心を滲ませる様子も、可愛いのだ。
可愛い感じを出しつつもわざとらしさがない、
あざとさが感じられない、
ありのままに可愛らしいというのが凄いと思うわ。
いやいや、
あざとい、不自然だと感じる人だっているだろうから、
これは完全に好みの問題か。
雪宮鈴(吉高由里子)もかなり好き。
一星よりも年上な落ち着きと可愛らしさのバランスの良さが好き。
率直なところが好きなのよ。
一星と鈴、、
好みの二人が交流を重ねていくんだもの、
もうこれだけで堪らんのよ。
鈴と佐々木(ディーン・フジオカ)の繋がりは予想できなかったよ。
推しである鈴と一星の間に割って入ってきそうな佐々木を見る度、
入ってくんなよ、邪魔すんなよ、という負の感情が芽生えてしまっていたのだが、
印象的な過去エピソードを見せられたことで、
佐々木の存在も受け入れることができた気がするわ。
この3人の関係だけでなく、
鈴と北斗千晶(水野美紀)が交流しだしたり、
北斗桜(吉柳咲良)や柊カネ(五十嵐由美子)が絡んできたり、
ストーリーがさらに動き出してきた感じを楽しんだよ。