二人でひとつなのだということを、
竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は抱き合って確かめ合ったのだと思っていたのに、
<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第1話 *感想*
<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第2話 *感想*
<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第3話 *感想*
<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第4話 *感想*
<ドラマ>竜の道 二つの顔の復讐者 第5話 *感想*
竜二が見せる表情や行動や、
そんな竜二に違和感を抱く竜一の様子は、
そこから少しずつズレが生じているように感じられ、
観ていて気持ちがザワついたわ。
大丈夫なのかねぇ、、あの二人。
気になるわぁ。
源平(遠藤憲一)と芙有子(斉藤由貴)の関係や、それぞれ想いも印象的。
源平の妻への想いは前にもチラッと見せてもらいはしたけれど、
源平の感情表現は異様さの方が際立って見えたし、
芙有子の方は、その内面は窺い知ることが出来なかったため、
今回、やっと二人の真の気持ちを知ることができた気がするわ。
竜一と竜二はもちろんだけど、この夫婦も悲しい関係性だねぇ。
復讐に巻き込まれるまゆみ(松本まりか)と晃(細田善彦)も、
復讐の全容を知らない美沙(松本穂香)も悲しい。
色濃くなっていく悲しさに切なさを感じた回だったわ。
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それにしても任侠の世界は大の苦手なのに、曽根村の台詞は含蓄があって、思わず「カッコイイなぁ」と画面に呟いてしまいました。
そうそう、今回は演出が本来のスピーディーなキレを取り戻した感じがして、見応えありましたよ!
(数回前の尾上さんや今回の小市さんなど、ゲストキャラのサイドエピを絡めた方がインパクト強くなり、好みなのです。)
二見はただじゃ転ばず、「最〇っ屁」かましてくれましたよね?この捻り方もよかったなぁ。
コメントありがとうございます♪
パインルさんは曽根村推しですね。
恐ろしい存在であり、復讐を果たそうとする竜一にとっては頼りになる存在でもある、、。
そして、何やら秘密もありそう、、
気になる人物ですよねぇ。
前回よりもストーリーに動きがあって、私も面白く視聴しました。