今回はリナ(高橋メアリージュン)に焦点を当てたストーリーなのね。
前回焦点が当てられていた牧原(千葉雄大)よりも、
今回のリナのほうがガッツリ焦点が当たっている印象。
牧原よりもリナは行動力があるキャラのためか、
リナが中心となって動くパートが多く見られ、
リナの活躍の場が多く用いられていて、
リナ推しの私にとっては満足度が高いものとなっていたわ。
トレーニングする冒頭のリナのスタイルの良さに惚れ惚れし、
リナが抱えているものも、相当に重く苦しいものだと知り、
面接のときに見られた笑顔に、痛々しさとふてぶてしさを感じて、
ターゲットの二人をノックダウンさせるリナの姿に、切なさと痛快さを味わう、、
そんな感じだったわ。
それにしても、、
嫌らしい人間が蠢くお話だったわねぇ。
卑劣さに眉をしかめつつも、
エンタメ的要素もたっぷりの話を面白く視聴したよ。
桐島(山中崇)の有能っぷりが驚異的に感じられた回でもあったなぁ。
アバランチのメンバーに一気に近づいたように思われる大山(渡部篤郎)陣営。
(そりゃあ、、あれだけ派手に動いてりゃあ、そうなるような気もするが、、、)
大丈夫なのかね?アバランチ。
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なかなか魅力的に仕上げていて、綾野さん扮する主人公があんまり出なくても面白かったです。
吉谷さんは大変と報道された私生活とシンクロしちゃって、余計可哀想に思えた役柄、見事にこなしていましたね。
そして次週のメイ〇となるであろう、悪ボスを演じている国生さんの茶髪姿(イマイチ、似合っていない気はしましたが、そこは「貫録」でww)。
結構楽しめました。
あと、山中さんはこういったクセのある役、相変わらず上手いです。
カッコ良かったですよねぇ、リナ。
次回に続くカタチとなっているからか、
今までとは違う流れとなっているのも新鮮に感じられました。
国生さん、ひさしぶりに見ました。
貫禄、ありましたねぇ、、色んな意味で。
あのヘアスタイルがキャラクターの存在感をより際立たせているように感じました。