
真空(高畑充希)を支える朔(井浦新)と太陽(北村拓海)、、
嵐(水野美紀)と日出夫(泉谷しげる)の関係性、、
検査を受ける雪乃(安達祐実)のこと、、
などなど、
印象的なエピソードだらけだ。
そんななか、私が最も強く印象に残っているのは、
嵐からの電話を受けた直後の氷月(西田尚美)の様子と、
日向(中野翠咲)を預かった際の氷月と桂(光石研)の様子。
氷月の複雑な心情が伝わってきて、
前向きに、楽しみながら、日向を預かる2人の姿勢が感じられて、
とても良かった。
日向を嵐の元に帰した際の氷月と嵐の会話も心に残る。
互いに思い遣りながら暮らしてきたのだろう2人の関係性が感じられ、心動かされたわ。
3話の女子会があってのコレ、、というのがいいよねぇ。
連ドラの醍醐味だ。
真空のエピソードのなかでは、
母親への事実の伝え方が特に印象に残ってるわ。
真空が母に現状報告する日はいつか来るのだろうなとは思っていたけれど、
その方法がこのドラマらしい柔らかさや温かさを感じるものとなっていたのが良かった。
朔や太陽、村人たちとの交流があってのコレ、、というのがいいよなぁ。
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にじいろカルテ 第1話 *感想*
にじいろカルテ 第2話 *感想*
にじいろカルテ 第3話 *感想*
にじいろカルテ 第4話 *感想*
にじいろカルテ 第5話 *感想*
僕はじっくりカメラが舐め回していた村全体に関する絵が美術さんの頑張りが伺えてグッと来ました。
(その後に真空のletterを読みながら、昔のpicturesを広げて、何とも言えない表情を見せる長野里美さんの演技がいいんですよねぇ!)←お前は「ナイルパーチの女子会」の飯田基祐さんかっつーのw
※ 個人的には「ドング〇」扱いされた真空に吹き出しそうになる朔というか井浦さんの演技がなかなか良かったと思えます。
「ナイルパーチ、、」の彼、かなりクセがありますよねぇ。
真空のお母さん、、娘の暮らしにひとまず安堵した感じが伝わってきましたね。
どんぐり扱いの真空、、可愛かったです。
感想で書くのを忘れてましたが、
日向’s eye で描かれるじじーずと、日向の舌打ちがツボでした。