* 「男子珈琲」 *
嫌な男ねぇ、、飯田(戸次重幸)ったら。
でも、
その嫌~な感じを周囲の人はちゃんと嫌だと感じているトコロが良かったわ。
あんなに嫌な男なのに、
周囲の人がそれに気付いていない状況は、やっぱりなんだか嫌だもの。
「外見ばかり気にして中身が伴っていないのは俺のほうだった」
などと、
己の欠点に気付いた飯田に成長を感じたのも束の間、、
「いいよねぇ、気楽な商売で。」ときたか~。
やはり、嫌な男の嫌~な感じは、そう簡単には治ることはないか。
* 「金魚珈琲」 *
こちらは周囲の人を大切にするアケミ(滝藤賢一)のお話。
あの時、青山(中村倫也)が割って入らなかったら、
アケミはどうしてたのかなぁ。
そんなことを思ったわ。
たとえ青山がいなくても、どうにかアケミは断っていた、、
そんな風に思いたい。
自分の居場所を大切にし、守っているアケミを観ているから、
そんな風に思うんだろうなぁ。
そうそう、、
アケミが思い出した昔の青山、、
暴れん坊だったわねぇ。
♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪
それに則り、まずは前半。
「男子珈琲」
珍しく、嫌味でない小手さんのキャラが余計、ゲスト主人公である飯田のナ〇シストぶりを引き立てて、いい味出してくれていましたね。
それにしても「お〇洗いでの女子トーク」恐るべし。ああいう場面って現実にもあるのか知らん。
「金魚珈琲」
親切にされても「ちょっと離れて」呼ばわりされるアケミが気の毒に見えた場面も印象的。
ただやっぱり“目力”DESIRE熱唱されていた滝藤さんが強烈w!もとが細身だからか、女装が綺麗だったと思えます。
(余談ですが、明菜・聖子・百恵の昭和三大女性人気アイドルではどなたがお好みでしょうか?僕は管理人さんの今までの記事から、聖子派だという予想なのですが、如何に?因みに僕は同じくらい好きです。)
コメントありがとうございます♪
やっぱり分けた方が見やすいですよねぇ。
1話、2話は様子見だったこともあり、
分けて感想を書くのを省いてました。
女子は怖いですからねぇ。
毒を吐くことがストレス解消になったりもしますし。
でも私だったらあの場所は不用心すぎて選びません。
その3人だったらやっぱり聖子さんが好きですねぇ。
というか、分かってしまうもんですねぇ。