ケイト(吉高由里子)のお仕事エピソードは、
今回が最も面白く、かつ印象的に感じられたなぁ。
ケイトの出生の秘密や、
ケイトと尾高(柄本佑)の関係、、
といった、
ケイト自身に関する要素の提示がひと段落ついたからかしらね。
ここらでじっくり週刊イースト編集部の仕事ぶりを描いておくか、、ってな感じなのかしら。
トンネル崩落事故も、、
ジーザス富岡(新納慎也)が絡む疑惑も、、
ケイトの行動力や情報収集力の高さ、
編集部の面々の仕事への取り組み方、、
そのハードワークやチームワークっぷり、、
といったものが今まで以上に感じられ、
今まで以上に面白味があったわ。
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<ドラマ感想>
相関図見ながら確認されてるんですねぇ。
私はフワッと関係が分かればいいかなぁ、、的なスタンスで観てましたが、
パインルさんに言われて相関図を確認しました。
いやぁ、、驚きました。
すご~く細かく図にされてたんですねぇ。
私の把握状態、フワッと過ぎました、、、汗。
(特に、ワ○ロ受け渡しの緊迫の場面等)
「あくまでも事件の為なら、エンヤコラ」のケイトをはじめとするイースト編集部のチームワークぶりと「コンプライアンスありき」と「ゆとりっぽさ」前面に出てきがちな春樹と福西の対比が非常に面白かったです(ただ、編集部の人数が多過ぎて、相関図を見ながらでもなかなか全員把握不可能なのがタマにキズ?かなり個性的な小林きな子さんでも「埋没気味」に見えます)。
大石静さん、林修先生のアンチなのか、ファンなのかいまいち解りかねるパロディの遊びチックな仕掛けもよかったです。