畑野さん(上白石萌歌)は逞しいねぇ。
前々からそう思ってはいたのだが、
今回改めてそう感じたわ。
萱島(山田裕貴)が畑野の生存力の強さについて語っていただけのことはある。
そんな彼女が見せた涙は印象的。
弱さや不安や安堵が感じられる涙だ。
そういう感情も見られることにホッとしたよ。
畑野への想いを、
畑野の靴に触れることで表現する萱島も印象的。
感情が溢れ出して思わずハグするのかな?
などと思っていただけに意外な行動だったわ。
捻くれている萱島らしさがあるし、
萱島の想いが感じられるし、良かった。
6号車が絡むエピソードは期待していたほどではないというか、
思っていたよりも雑に感じられ、そこまで引き込まれず。
でも、それなりに面白く観たし、、いいや。