Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第6話 *感想*

2023-05-27 | 春ドラマ(2023)感想
畑野さん(上白石萌歌)は逞しいねぇ。

前々からそう思ってはいたのだが、

今回改めてそう感じたわ。

萱島(山田裕貴)が畑野の生存力の強さについて語っていただけのことはある。



そんな彼女が見せた涙は印象的。

弱さや不安や安堵が感じられる涙だ。

そういう感情も見られることにホッとしたよ。




畑野への想いを、

畑野の靴に触れることで表現する萱島も印象的。


感情が溢れ出して思わずハグするのかな?

などと思っていただけに意外な行動だったわ。

捻くれている萱島らしさがあるし、

萱島の想いが感じられるし、良かった。




6号車が絡むエピソードは期待していたほどではないというか、

思っていたよりも雑に感じられ、そこまで引き込まれず。

でも、それなりに面白く観たし、、いいや。




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