* 「愛別離苦」 *
なるほど~。
二路(滝藤賢一)が指摘したコトにそんな風に思わされたわ。
零士・一路・二路・五月、、、
二路がペーパーナプキンに書き出す文字を見た時点でも、
全くピンとくることができなかったわ、私。
二路の推測を聞いて初めて、なるほど~と思ったのよ。
これは、、
続編、できるじゃないの~っっ。
な~んてコトまで思っちゃったわ。
一路(古舘寛治)と二路とさっちゃん(芳根京子)で過ごすひと時の方も楽しく視聴。
この三人、ホントいいなぁ。
この三人をもう観られないのかぁ。
などと、しみじみ思ったりもしたわ。
10話で一路と二路の想いをしっかりと描いていたので、
あの関係のことは告げないままのほうがいいなとは思いつつも、
さっちゃんがそれを知らない状態でいることに寂しさも感じていたため、
8話で描かれたエピソードのほうは、さっちゃんが知ることになる、、
という展開に深い満足感を得られたわ。
あのエピソードだけでも十分に運命的だもんねぇ。
コタキ兄弟と運命的な繋がりがあったのだと、
さっちゃんが知っただけでも嬉しさを感じることができたよ。
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<ドラマ感想>
作品全体に散りばめられる「コタキ兄弟の造語」が深刻になりがちな上記のエピをユーモラスに彩らせていて、野木さんのセンスや古舘with滝藤“兄弟”が他の作品にはないオリジナルな味わいを引き立てていますよね。
第1話や管理人さんも取り上げた第8話のタヌキエピの結末も示していたり、「さりげない贅沢感」も醸し出していて、連続ドラマとしての役割もキッチリ果たしていますよね?
続編はありそうないいラストなのですが、古舘さんのオープニングソングでの“サングラス姿での脱力ダンス”が観れないのは寂しいです('◇')ゞ
古館さんのサングラス姿と脱力ダンス、良かったですよねぇ。
あのオープニング好きでした、私。
さっちゃんがお盆をキュルキュル回す姿が特に気に入ってました。
続編、やってほしいなぁ、、と思いつつも、
シャバダバにさっちゃんがいない設定は寂しいなぁ、、
どうにかして、さっちゃんが戻ってこないかなぁ、、などと、
勝手に妄想を繰り広げています。