あら〜。
高山(奥田瑛二)の動きは予想外だったわ〜。
某日曜劇場的なヤツかと思いきや、
某日曜劇場とは異なる路線で来るのね。
高山までもが爽やかなのね。
晴(中谷美紀)たちが今までに携わってきたことを絡め、
連ドラらしく、最終回らしく、、
そしてこのドラマらしく爽やかにまとめられた最終回だったわ。
あまりにも爽やかで、
あまりにも後味が良すぎて、
さして印象が残らない最終回だったような気もするけれど、まあいいや。
気持ちのいい最終回ではあったよ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>
個人的には社内打ち上げで、一人佇む藤尾を「彼女なり」に気遣うハルと、藤尾の掛け合いが微笑ましくてよかったです。
家族と社員同士の「絆の大切さ」をバランスよく描いた佳作だと思えましたし、ハルと和田はよりを戻してもらえるものと信じて、観終えました(涼くんも待ってるぞ!)。
あの処遇は生々しかったですよね。
高山も商社マンなのだ、、ということが分かって良かったです。
後味爽やか、、気持ちのいいドラマでした。